過去ログ - 女騎士「一緒に騎士団を作ろう!」 オーク「…はあ」
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6: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:06:52.02 ID:ka8w9rwk0

オークの長「…ひどい話だねぇ」

女騎士「とぼけるな! 貴様ら魔族が、私の両親を…!」

以下略



7: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:08:14.88 ID:ka8w9rwk0

オークの長「結構立派な鎧と剣だけど、どうしたのそれ?」

女騎士「お爺様が騎士だったんだ。それで、物置にあったのを掃除して着てきた」

以下略



8: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:09:14.03 ID:ka8w9rwk0

オークの長「はい、お茶でも飲んで落ち着いて」

女騎士「すまない」

以下略



9: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:10:40.25 ID:ka8w9rwk0

オークの長「なんか頼れる人とかいないの?騎士団の知り合いとか、親戚とか…」

女騎士「私は… 父上と母上に報いるためにも、一人で強くなると決めたんだ!」

以下略



10: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:11:53.78 ID:ka8w9rwk0

オークの長「まぁ、魔王さんところの魔物もなんかアレなんだよねぇ。その辺り荒らしまわったり、人やら私らやら関係なく襲うし…困ってるんだよね、オーク族としても」

女騎士「そうなのか…!?」

以下略



11: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:12:54.43 ID:ka8w9rwk0





以下略



12: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:14:03.67 ID:ka8w9rwk0

オーク「この子を手伝うとして…俺たちオークになんのメリットがあるんですか?」

オークの長「しっかり経営できるようになったらさ、まぁ、私らに報酬って形でくれればいいよ。出世払いで」

以下略



13: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:14:47.81 ID:ka8w9rwk0

オーク「長は… 何故そこまでこの娘に肩入れを…」

オークの長「まぁ、こういうのもなんか運命なのかなーってさ。この子は騎士団作って魔王を倒したくて、私らオークは魔王に困ってるけど盾突く事は出来ないわけだし」

以下略



14: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:15:37.00 ID:ka8w9rwk0

オーク「… … …」

オーク「… どれくらいの期間ですか」

以下略



15: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:17:45.58 ID:ka8w9rwk0





以下略



16: ◆l3y7Z.NoQU[saga]
2015/11/08(日) 21:20:34.20 ID:ka8w9rwk0


――― 数日後


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