過去ログ - 勇者LV1「何時になっても強くなれない」魔法使い「……」
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◆Z/piJc.eAk
[saga sage]
2015/11/15(日) 21:49:02.56 ID:Mf1s6w4b0
勇者LV6(この村に滞在してからしばらく……村長とお話しをする機会を得た)
勇者LV6「……エルフの村?」
村長「そうですじゃ。何でもその村は大昔先代の勇者様を使った聖剣を保管しているそうですじゃ」
以下略
48
:
◆Z/piJc.eAk
[saga sage]
2015/11/15(日) 21:50:11.31 ID:Mf1s6w4b0
魔法使いLV11「エルフの村はここから東にある森の奥深くだそうです」
勇者LV6「万が一のこともある。ゆっくりはしていられない」
魔法使いLV11「はい。準備が出来次第にすぐにでも出発を」
以下略
49
:
◆Z/piJc.eAk
[saga sage]
2015/11/15(日) 21:51:20.26 ID:Mf1s6w4b0
エルフの村に向かう道中。
勇者LV8「やけに魔物の数が少なくないか?」
魔法使いLV11「言われてみれば……」
以下略
50
:
◆Z/piJc.eAk
[saga sage]
2015/11/15(日) 22:10:28.04 ID:Mf1s6w4b0
エルフの村
魔法使いLV11「勇者様! エルフの村が……」
勇者LV8「半壊と言ったところか……酷いな」
以下略
51
:
◆Z/piJc.eAk
[saga sage]
2015/11/15(日) 22:27:21.06 ID:Mf1s6w4b0
エルフ長「……ようこそいらっしゃって下さいました。私がエルフ長です」
勇者LV8「勇者です」
魔法使いLV11「魔法使いと申します」
以下略
52
:
◆Z/piJc.eAk
[saga]
2015/11/15(日) 22:28:04.85 ID:Mf1s6w4b0
エルフ長「ですが誇り高きエルフの戦士は強い。どうにか先代の勇者様からお預かり受けた聖剣を守り通すことに成功しました……が」
勇者LV8「まだ何か?」
エルフ長「戦いで何人かの戦士達を攫われてしまいました……その中には女性も」
以下略
53
:
◆Z/piJc.eAk
[saga ]
2015/11/15(日) 22:35:17.76 ID:Mf1s6w4b0
エルフ長「誰も助けに行くな、とは言ってません。一人で行くのは危険だと言っているのです」
エルフ姉「みんな怪我して動けないじゃない……エルフ妹が私を庇ってくれたから私は無事だけれど……」
勇者LV8「……俺達も行きます」
以下略
54
:
◆Z/piJc.eAk
[saga]
2015/11/15(日) 22:43:27.82 ID:Mf1s6w4b0
勇者LV8「問題ありません」
魔法使いLV11「私も……体力、魔力ともまだ余裕があります」
エルフ長「……わかりました」
以下略
55
:
◆Z/piJc.eAk
[saga]
2015/11/15(日) 22:43:56.04 ID:Mf1s6w4b0
今日はここまで
56
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/11/15(日) 23:29:57.91 ID:oohWWLO3O
平和なエルフの村にオークの群れが!
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