過去ログ - モバP「死に至る病」
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12:名無しNIPPER[sage]
2015/11/08(日) 22:57:42.42 ID:QAml1PvFo
晶葉「ここをこうして……よし、こんなものか」

ブイーン

晶葉「お、みく。おかえり」

みく「ただいまにゃ。今日もたくさん食料手に入ったにゃ」

晶葉「そのバイクの調子はどうだ?」

みく「順調にゃ。案ずるより産むが易しってね。それは?」

晶葉「ああ、そのバイクの荷台を拡張出来ないものかと思ってね。
   部品を作っていたんだ」

みく「さらに乗せられるようになるのはいいけど……ガソリンも探さないと」

晶葉「そこらの乗り捨てられた車とかから拝借するのが一番だろうけどね」

みく「あの作業見てて怖いにゃ……。いつの間にか晶葉チャンはピッキング出来るように
   なっているし」

晶葉「おかげで家捜しが捗るのだからいいだろう。そろそろお昼だし上に行くか」

みく「そうだね。今日のお昼は何かにゃ!」

晶葉「サバの缶詰とかサンマの缶詰とか」

みく「みくいずふぃっしゅのーさんきゅーにゃ」

晶葉「こんな時にも魚食えないわ、語尾に猫を付けるわ、アイドルの鑑だな」

みく「まーねー」

ガチャ

みく「ただいまー」

晶葉「戻ったぞー」

杏「おかえり。ちょうど昼ご飯出来るところだよ」

みく「お、なんだかおいしそうなものが!」

杏「みくが持ってきたドライフードとかいう奴。お湯で戻すだけで食べれるんだって」

雪美「お皿持ってきた……」

晶葉「これは……カレーか。ご飯が欲しくなるな」

杏「みくに頼んでよ。お米持ってくるようにさ」

みく「そういえばどこかの家の米びつにお米残っていたけど……食べれるのかな」

雪美「しっかり……研ぐ……!」

晶葉「雪美はやる気みたいだぞ」

みく「炊き立てのお米なんてもうどれだけ食べていないか」

杏「ないものねだりしても仕方ない。お湯は出来たから後はかけるだけ……。
  どのぐらいかければいいんだ……」

晶葉「少しでいいんじゃないか?」

みく「いっぱい掛けたほうが量がいっぱいになるにゃ!」

雪美「味が……薄くなる……」

杏「まぁ適当でいいや」ダバー

みく「適当すぎるにゃ!」


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