過去ログ - 【ゆるゆり】BAR Funamiの日常
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名無しNIPPER
[sage saga]
2015/11/09(月) 01:23:21.43 ID:Ms5wpsxYo
<後日・バー>
京子「…………というわけ! 今回のことは諦めてね〜」
奈々「本当に申し訳ない……こいつはうちじゃ手に負えなくてねぇ」
結衣「な、なんだって……」
綾乃「あなた本当に何者なのよ……」
京子「あはははは!」
後日……京子さんに誘われ、船見さんたちへの事情説明も兼ねて、先生と一緒にBAR Funamiにやってきました。
私の初めての任務は失敗……だけど、これは先生の相棒になるという未来に向けての道として、大きく逸れたものではないと思います。
というより、先生とまったく同じスタートを切れたことが……だんだんと、嬉しくおもえるようになってきました。
奈々「まったく歳納には敵わんな……相変わらず鈍っていないみたいだし。どうだ、もう一度私と一緒に組んでみないか?」
りせ「!?」
京子「んーん、やめとく。探偵は確かに楽しいけど……今はのんびりお酒飲んでた方がいいや。それに、助手ちゃんの位置を奪っちゃ可哀想だしね?」
りせ「…………///」
あれからというもの、京子さんは私を助手ちゃんと呼び……いろいろとからかってきたりするようになりました。
どうやら京子さんは、私が先生に対して想っている気持ちまでお見通しのようです……悔しいですが、この人には敵いません。
奈々「まあ、悪い奴じゃないってことだけは私も保証します。提供できる情報としては……それくらいですかね」
結衣「は、はぁ……」
綾乃「わ、私たちも、悪い人だと思って調査を頼んだわけではないので……」
落ち込んでいるような、呆れているような船見さんと杉浦さんを満足そうに眺めながら……歳納さんはグラスを傾けていました。
あかり「あ、あの……」
りせ「?」
あかり「ご注文はお決まりですか? まずはお飲物でも……」
奈々「ん、そうだなぁ……松本も好きなの飲んでいいぞ?」
りせ「…………」こくり
お酒はあまり強くないけど……今日だけは私も、ちょっと飲みたいものがありました。
グレナデン・シロップ多めの、甘くて紅い、ボヘミアン・ドリーム。
〜fin〜
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