過去ログ - 【ゆるゆり】BAR Funamiの日常
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94:名無しNIPPER[sage saga]
2015/11/09(月) 02:02:56.84 ID:Ms5wpsxYo
あかり「お見舞いに行くんだけどちなつちゃんも来る? って聞いたら慌てて駆けつけてくれたんだよぉ♪」

ちなつ「も〜心配しましたよ! バーに行ったらお休みの紙が貼ってあるんですもん! 具合はどうですか?」

結衣「ああ、だいぶよくなってきたんだ。近いうちに復帰できそうだよ」

あかり「よかったぁ。お見舞いの品いっぱい持ってきたから冷蔵庫にいれとくねぇ」

ちなつ「なにか欲しいものとかされたいこととかありませんか? 私なんでもしますよ……?」

結衣「ありがとう。でも大丈夫だよ」


ちなつ「あれ……枕元にあるこれはなんですか?」ぱさっ

結衣「あ……京子のリボンだ。忘れてったのかな」

ちなつ「え!? あの人ここに来たんですか!?」

まり「来たっていうか……昨晩はずっとおねえちゃんの看病してくれてたの」

あかり「ええっ、京子ちゃんが?」

ちなつ「あんのアマぁぁーー!! こともあろうに弱ってるマスターに夜這いをかけるとはぁぁーーー!!」むきーっ

結衣「ち、ちなつちゃん落ち着いて……普通に看病してくれてただけだよ」

ちなつ「本当ですか!? 変なこととかされてませんか大丈夫ですか!?」

結衣(き……キスはされちゃったけど……///)


あかり「京子ちゃんさすがだねぇ。真っ先にかけつけてくれたんだ」

結衣「お店に行ったとき偶然まりちゃんに会っただけっぽいけど……まあ、京子がいてくれて助かったよ」

ちなつ「マスター、今度からはまず真っ先に私を呼んでください!? 出張ナースチーナはたとえお仕事中でもマスター最優先で駆けつけますから!」

結衣「はは……ありがとう、今度から覚えとくね」





あかり「それじゃ結衣ちゃん、またねぇ」

ちなつ「どうかお大事に〜!」

結衣「ありがとう二人とも。早く治すからね」


ぱたん



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