過去ログ - 上条「学園生活部?」
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61: ◆szVz7tHf/EqW[saga]
2015/12/03(木) 00:05:47.33 ID:79CjV7UX0
上条の目の前にはかつて第三次世界大戦を引き起こした『神の右席』の右方のフィアンマが立っていた。アレイスターに切り落とされたはずの右腕をこちらへと伸ばしてきた。


フィアンマ「ほら、掴まれ」

以下略



62: ◆szVz7tHf/EqW[saga]
2015/12/03(木) 00:07:48.21 ID:79CjV7UX0
今回はここまで
上条さんは次回活躍します
フィアンマの腕がある理由は後ほど



63:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 00:34:45.15 ID:zdQ3mEMBo
行頭と2個目以上の連続した半角スペースは省略されるぞ


64:名無しNIPPER[sage]
2015/12/05(土) 02:09:40.37 ID:MDOeBTz+0
期待!!


65: ◆szVz7tHf/EqW[saga]
2015/12/06(日) 01:14:09.61 ID:9Qr2kLF20
どうも。
続き投下していきます。変な所があるかもしれないので、ん?と思ったらツッコんでください。



66: ◆szVz7tHf/EqW[saga]
2015/12/06(日) 01:15:08.29 ID:9Qr2kLF20
上条「あいつに勝てるのか?」


神の右席とはいえ、フィアンマも普通の魔術師だ。魔神に叶うかどうか心配だった。

以下略



67: ◆szVz7tHf/EqW[saga]
2015/12/06(日) 01:16:00.07 ID:9Qr2kLF20
フィアンマが魔神を砕くためにアレンジした独自の術式。言うなれば変異型妖精化である。


上条「出来るのか?」

以下略



68: ◆szVz7tHf/EqW[saga]
2015/12/06(日) 01:17:10.72 ID:9Qr2kLF20
僧正「争うつもりはないんじゃがな」


僧正は土の腕を上条へ振りかざした。だが上条の右手に触れると同時に砕け散った。

以下略



69: ◆szVz7tHf/EqW[saga]
2015/12/06(日) 01:18:02.51 ID:9Qr2kLF20
上条は垣根の異変に気づいた。いつもは白く輝いているはずの翼が黒く濁っていた。


上条「どうなってるんだ」

以下略



70: ◆szVz7tHf/EqW[saga]
2015/12/06(日) 01:18:55.04 ID:9Qr2kLF20
上条「汚いって言いたいのか? 俺はお前を倒せれば何でもいいんだよ」


上条は拳を握りしめ、再び僧正へと拳を叩き込んだ。

以下略



71: ◆szVz7tHf/EqW[saga]
2015/12/06(日) 01:19:56.76 ID:9Qr2kLF20
フィアンマ「よくやった、上条当麻」


フィアンマは全長500mの光の杭を僧正へと突き刺した。と思ったが、フィアンマが刺したのは僧正の土の変わり身だった。そしてフィアンマは土の腕で100mほど後ろへ吹き飛ばされた。

以下略



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