過去ログ - 女提督「甘い時間は溶けるように」
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781: ◆CaWSl75vrE[saga]
2016/03/01(火) 20:42:01.16 ID:mDnFr67r0
電「ふぅ……ごちそうさま、なのです」
提督「早いね」
電「美味しくて…すぐに食べちゃったのです」
782: ◆CaWSl75vrE[saga]
2016/03/02(水) 03:56:18.65 ID:KWTifqQj0
〜〜〜
提督(ここが、私の部屋…)
提督(とりあえず服とかの整理は済んだけど…まだ殺風景というか…何もない…)
783: ◆CaWSl75vrE[saga]
2016/03/02(水) 04:00:18.26 ID:KWTifqQj0
『で、どうなの?提督業ってのは、ちゃんとできてる?』
提督「そんな…まだ来たばっかりなんだから何も分からないよ」
『まあそれもそうか。なんか悩みとかあるならあたしに相談するんだぞぉ?』
784: ◆CaWSl75vrE[saga]
2016/03/02(水) 04:03:32.89 ID:KWTifqQj0
『……初期艦の子と仲良くなりたいぃ?』
提督「うん…」
『なに、嫌われてんの?』
785: ◆CaWSl75vrE[saga]
2016/03/02(水) 04:08:26.73 ID:KWTifqQj0
『それにしても、子供ねえ…ロリコンのあんたが踏み出せないってなんかあったの?』
提督「ろ、ロリコンじゃないってば!それは置いといて、小さい子は見るだけならいいけど…その、実際に話したりするのは苦手で…」
『ふーん……まあ、昔から人見知りだったからねえ…』
786: ◆CaWSl75vrE[saga]
2016/03/02(水) 04:14:24.42 ID:KWTifqQj0
バタン
『戦うって言っても、子供なんだからさ。頼れる人がそばにいると安心して懐いてくれるもんだよ』
提督「……………」
787: ◆CaWSl75vrE[saga]
2016/03/02(水) 04:15:40.01 ID:KWTifqQj0
提督「お母さんが……私にしてくれたこと…」
提督「……………」
提督「私が……風音達にしてあげたこと…」
788: ◆CaWSl75vrE[saga]
2016/03/03(木) 18:49:51.78 ID:NxnqUTO00
翌日
提督(母さんにしてもらったことなんて…覚えてない…)
電「司令官さん?」
789:名無しNIPPER[sage]
2016/03/03(木) 18:52:10.24 ID:bW4GClE+O
やっぱりおねロリはいいな
790: ◆CaWSl75vrE[saga]
2016/03/03(木) 18:59:23.51 ID:NxnqUTO00
提督「えっと…鎮守府近海の哨戒、だって」
電「哨戒…ですか」
提督「そう…短い時間だけど、いけるかな」
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