過去ログ - 美穂「私にとってのアイドル」
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22: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/10(火) 23:42:27.91 ID:6pcH84uQ0

美穂「夢......ですか」

瑞樹「自分が主役じゃない人生なんて面白くない!って思ったの」

以下略



23: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/10(火) 23:45:34.62 ID:6pcH84uQ0

美穂「後悔や迷いはなかったんですか?」

瑞樹「もちろん、全くなかったわけではないわよ?局アナの仕事も悪くはなかったし」

以下略



24:名無しNIPPER[sage]
2015/11/10(火) 23:47:36.09 ID:/0GhzC+FO
わかるわ


25: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/10(火) 23:47:36.67 ID:6pcH84uQ0

瑞樹「だって、たった一度の人生だもの!」

瑞樹「いつ夢を見ても良いじゃない。何かを始めるのにタイミングが遅いなんてことは無いと思わない!?」

以下略



26: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/10(火) 23:50:03.57 ID:6pcH84uQ0

瑞樹「そうよ。地元から離れて、アイドルになる夢を叶えるために上京しているじゃない」

瑞樹「しかもデビュー前のレッスンも腐ることなくしっかりやっていた、ってプロデューサー君からも聞いてるわ」

以下略



27: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/10(火) 23:51:36.59 ID:6pcH84uQ0

美穂「覚悟......そうですね」

美穂「もしこのまま養成所での日々が続いて、ずっとアイドルになれなかったとしたら」

以下略



28: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/10(火) 23:56:06.74 ID:6pcH84uQ0

美穂「そうなんです。だからわたし、アイドルになれるってわかった時はほんとうに嬉しくって......」

美穂「地元で支えてくれた両親や友達の期待にも、ちょっとは応えられるかもって思ったんです」

以下略



29: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/10(火) 23:59:17.14 ID:6pcH84uQ0

美穂「そうですね!じゃあ、わたしにとってアイドルは......」

美穂「夢の舞台で、周りのアイドルやプロデューサーはもちろん」

以下略



30: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/11(水) 00:04:09.79 ID:A3OQGUgR0

美穂「川島さんのおかげです!ありがとうございます!」

瑞樹「どういたしまして。力になれたのならよかったわ」

以下略



31: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/11(水) 00:04:36.49 ID:A3OQGUgR0





以下略



32: ◆ji5zpvWQ2s
2015/11/11(水) 00:07:26.00 ID:A3OQGUgR0


―――翌日

P「さて、一週間経ったけれど、良い曲は見つかったかな?」
以下略



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