52: ◆LhnLdWWANE[saga]
2015/11/12(木) 23:45:01.18 ID:cyXZ8IEZo
P(午前中撮影だった響子と肇を迎えに行っていたのだった。後部座席に座る彼女らは不満タラタラのようであったが)
P(聞く感じだと、撮影所の男性らは衣装がズレていると言ってすぐに身体に触って来る奴らだったらしい)
P(加えて撮影所のリーダーが女性らしく、プライドがめちゃくちゃ高いとか)
P(そんな彼女が離れている時を狙って・・・最悪な上にガードが硬すぎる、これ以上はコンタクトを控えるべきだ)
P「分かった。今後は利用しないように釘を刺しておくよ」
肇「お願いしますね・・・」
響子「怖かったんですからね!」
P「・・・困ったら、すぐに言ってな。俺だけじゃなくて社長だって、ちひろさんだってお前たちの為ならすぐに動く」
肇「あのぉ・・・ね?」
響子「あははっ・・・」
P(2人は顔を合わせ、2人してバッグミラー越しの俺の顔を覗いてくる)
P「俺がいい、とは言わせないからな」
2人「ギクッ」
P「なんだかなぁ・・・」
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