10:名無しNIPPER[saga]
2015/11/11(水) 17:46:33.67 ID:f7Hk+2W70
いろは「まさか……奉仕部のお二人ですか?……」
途端に脳裏をよぎる鮮明な記憶……雪ノ下との近すぎる心の距離と暖かい手の感触。……由比ヶ浜の甘美な匂いと耳元の囁き……
八幡「……」
何も答えなかった……答えれなかったが赤面が答えになってしまったようだ
いろは「し、信じられませんっ!!……あのお二人がそんな積極的に……」
信じられないよな?俺も夢だったのかもとたまに思うくらいだ
一色は衝撃的ニュースを聞いて少し固まっていたが……
いろは「…………ま、まぁせっかく二人で来たんですし一緒に入ってもいいですよ」
少し顔赤らめて彼女は言った……これは素なのか?……それとも計算か?……
というかどういう風の吹き回しなんだ?
お先どうぞ、あとこっちを絶対見ちゃ行けませんからと言いながら一色は脱衣所に俺を押し込んだ。
64Res/23.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。