過去ログ - 五十嵐響子「ポッキーの日」
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14:名無しNIPPER[saga]
2015/11/11(水) 19:40:59.47 ID:tHyMIFZj0

 急に固まったプロデューサーに、沙紀さんがニヤニヤしながら近づいていく。

「おやおや〜? どうしたんすかプロデューサー」

「今、確実に心が折れた」

「あははははっ! ポッキーゲームだけに、ポキッっと折れちゃったんすか!! ひーっ! 笑いが止まらんっす!」

「お前なー! 俺がなー! 響子をなーっ!」

「負け犬の遠吠えが聞こえるっす! 今度はアタシがポッキーゲームに勝つのをそこで見てるといいっす!」

「ううう、ヴヴヴーっ!!!」

「唸ったって無駄っすよ! さぁ、今度こそまたポッキーゲームを!」

 ま、また目がぐるぐるしてるよぉっ!
 そ、そのっとりあえず……

「に、二回戦目は無しでっ!」

 だってなんだか怖いんだもん!


 ポキッ




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