過去ログ - 聖「付き合うって……難しいな……」
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90:名無しNIPPER
2015/11/12(木) 22:10:20.08 ID:urZUmvHa0
音葉P「僕たちが身を置いているのはプロの世界だ。十分にこなすなど必要条件なのだよ。十分にこなして、初めてスタートラインだ。」
薫P「うちの事務所のみんなは、その先に行ける…そう思っているんですね?」
音葉P「僕は無駄な事はしない主義なのだよ。皆、僕の鬼のようなボイストレーニングによく耐えてくれる……ふふっ……」
91:名無しNIPPER
2015/11/12(木) 22:19:50.74 ID:urZUmvHa0
音葉P「元の能力がずば抜けているからね、それより高めるのが至難の技なのだよ。」
薫P「少しだけピアノを齧った身でも、それは分かります。」
音葉P「だから厳しい要求をしてしまう事になる。普通はトレーニングは厳しいにも関わらず、際立った上達は無いようにに思うだろうね。」
92:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 22:22:55.14 ID:ofFZQyWt0
プロデューサー冥利に尽きますね……
93:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 22:23:12.98 ID:OUGjrk3AO
作者さんの教えが心に染みる
ぼくも今日から自分なりに薫君と千佳君のレッスンをしてあげようかな
94:名無しNIPPER
2015/11/12(木) 22:31:40.13 ID:urZUmvHa0
薫P「俺も今日から自分なりに、薫と千佳のレッスンをしてやろうかな……」
音葉P「君は今のままでも、十分に2人をプロデュース出来ているよ。」
薫P「十分では不十分、じゃないんでしたか?」
95:名無しNIPPER
2015/11/12(木) 22:43:17.99 ID:urZUmvHa0
薫P(優しい人だな……実際に接してみないと分からないけど……)
音葉P「………」クイッ
音葉P「む……」
96:名無しNIPPER
2015/11/12(木) 22:51:54.99 ID:urZUmvHa0
薫P「演技力……」
音葉P「薫君は子役として活躍している。そして千佳君はキャラクターへのなりきりと言う形で、非常に高い演技力を現している。2人とも磨けば光る逸材だ。それに、今なら遊びのうちにトレーニングを取り込む事が出来るのではないかね。」
薫P「……!そうか……ありがとうございます…!得意教科を伸ばしてやればいいんですね!」
97:名無しNIPPER
2015/11/12(木) 23:01:43.11 ID:urZUmvHa0
薫P「子供と言うのは、こちらが教える以上の事を教えてくれますから……」
トタトタトタトタトタ…!!
薫「クッキーやけまー!」
98:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 23:13:24.46 ID:+NYhmwHAO
……あの人の気配……やっと来てくれたんだ……
99:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 23:15:14.51 ID:NBVKMyjV0
↑+動く鎧登場
100:名無しNIPPER
2015/11/12(木) 23:19:17.96 ID:urZUmvHa0
安価把握
当初はまさか動く鎧が準レギュラーになるとは思ってもみませんでした
お休みなさい
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