過去ログ - 提督「今日から鎮守府は24時間活動するから」 阿賀野「……はい?」
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141:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:17:46.54 ID:Hi7n2AkU0

C提督「資材、装備の確保と他の鎮守府への定量分配を専任とする鎮守府……まさに軍の心臓と言える」

D提督「ここで働いている者達をこそ真の英雄と呼ぶべきでしょう。いやぁ”自然回復”様様ですな!ハッハッハ!」

以下略



142:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 01:18:59.55 ID:MBYljjQ10
他提督が無能すぎる


143:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:19:22.98 ID:Hi7n2AkU0

提督「はぐれ深海棲艦については許容範囲内です、問題ありません。当鎮守府の艦娘達が適宜処理しております」

提督「ここが前線であろうとなかろうと、鎮守府という施設である以上は付近に住む人々の安全と制海権を守る義務があります」

以下略



144:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:21:35.73 ID:Hi7n2AkU0

C提督「そうなれば必然、遠征艦隊を出している暇もなくなるという事」

B提督「既に我々の資源は枯渇寸前です。もちろん常日頃から資材はいただいていますし、十分感謝もしていますが」

以下略



145:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:22:46.89 ID:Hi7n2AkU0

B提督「そう。彼女たちの護国の想いに応えるためにも、なんとか頑張って頂きたいのです」

C提督「貴方には今まで我々の要求に応え続けてくれた実績があります。今回もそれを信じたい」

以下略



146:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:23:46.40 ID:Hi7n2AkU0

A提督「ありがとうございます。いやぁよかった、これで我々も気兼ねなく戦える」

B提督「任せてください。数か月後までにはあいつらを暗い海の底に追い返してやりますよ」

以下略



147:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:25:11.82 ID:Hi7n2AkU0

提督「聞いての通りだ、要求される資材の量が増える。皆の幸せと笑顔の為により一層貢献するチャンスだ」

阿賀野(阿賀野達の鎮守府の立場が低い事はなんとなく感じるし、前線の人達の要求には逆らえないのも分かる。でも……)

以下略



148:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:26:49.32 ID:Hi7n2AkU0

阿賀野(さて、と。まーた忙しくなっちゃったなー。電ちゃん達にも頑張ってもらわなきゃ)

阿賀野(大鯨さんのところにも後で声かけに行くでしょー?)

以下略



149:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:28:49.47 ID:Hi7n2AkU0

――夕方・遠征班到着場所

電「第二艦隊、帰投したのです」

以下略



150:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:29:47.00 ID:Hi7n2AkU0

電「あと最近遠征中に交代で立ち寝する事を覚えましたから、寝不足に関しても多少は改善されてきてるのです」

阿賀野「そっか、よかった。実は今日他の鎮守府の提督さんが来てね、もっと資源配分するスピード上げろって言ってきたの」

以下略



151:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 01:31:05.63 ID:Hi7n2AkU0

――夜・潜水艦隊帰投場所

阿賀野「大鯨さん、物資ここ置いておくよー」

以下略



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