過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「アラフォー?」咲「アラサーだよ!」照「その3」【安価】
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136: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/22(日) 20:03:53.92 ID:cJp8HUF+0

京太郎「この機に分家が怪しい動きをしないか注視する必要があるな。もう監視は動いているだろう? 混乱が起きれば他家につけ込まれるぞ」

桃子「この日が来るのは分かっていたから万全の状態だと思うっすよ」


龍門渕家の当主である祖父さんは高齢だ。

暫く前から入院しており、いつこの日を迎えても良いように準備がなされていた。

俺には直接の連絡が来ておらず、桃子も透華さんから連絡が回ってきている時点で問題は何も起きていないのだろう。

それでも、万が一については警戒しておく必要はあるけどな。


桃子「それで……」

京太郎「言い難いことか?」

桃子「透華さんから確認するように言われたんですけど、当主が歩に持たせて京さんへと渡した手紙は遺言書っすか?」

京太郎「違う。祖父さんが残した遺言書は公正証書として役場に保管されているものだけだ。桃子も知っているだろう?」



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