過去ログ - 【咲-Saki-】京太郎「アラフォー?」咲「アラサーだよ!」照「その3」【安価】
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281: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:42:03.46 ID:11n+yx5l0

霞「清々しい表情をしているわね」

京太郎「そうかもしれません。霞さんありがとうございました」

以下略



282: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:42:42.77 ID:11n+yx5l0

言いたいことを告げた彼女は俺に術を放った。

視界が歪み再び奇妙な感覚に包まれる。

以下略



283: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:43:13.86 ID:11n+yx5l0

咲「やっほー、京ちゃん」

京太郎「咲!?」

以下略



284: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:43:47.27 ID:11n+yx5l0

お姉ちゃんと喧嘩してから、私がこの家に遊びに来ることは一度もなかった。

それはお姉ちゃんと京ちゃんが一緒に暮らしている家に上がり込むことで、二人の関係を認めているように思えたから。

以下略



285: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:44:17.73 ID:11n+yx5l0

京太郎「そうだ」

咲「ねえ、私の何がダメなのかな? 頑張って直すよ?」

以下略



286: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:44:47.91 ID:11n+yx5l0

咲「そこは愛嬌じゃないかな?」

京太郎「愛嬌って呼ぶにはちょっと酷いだろう。それでも、咲なら俺よりもずっと良い相手が見つかるよ」

以下略



287: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:45:20.56 ID:11n+yx5l0

同じ幼馴染だったお姉ちゃんとはできて、私とはできないのは何で……

ずっと近くにいたからダメなの?

以下略



288: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:46:06.45 ID:11n+yx5l0

咲「都合の良い女で良いから、最初は体だけの関係でも構わないから、どんな形でも良いからお願い、私を一人の女として愛して? ダメかな?」

京太郎「ゴメンな咲、多分、無理だ」

以下略



289: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:46:42.94 ID:11n+yx5l0

道理を捻じ曲げてこの手に掴んだ愛は本物だろうか。

少なくとも、私はそうは思わなかった。

以下略



290: ◆avv.6puT1g[saga]
2015/11/29(日) 19:47:16.51 ID:11n+yx5l0

京太郎「は? 突然、何を言い出すんだ?」

咲「私はここに来て驚いたんだ。まさか、マホちゃんが生きているなんて思わなかった。しかも、昔よりもちょっとだけオカルトが強くなっていたのにびっくりしたよ。まさに、これは天の采配だって思っちゃったんだ」

以下略



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