過去ログ - 【アイマスSS】真「ボクのプロデューサーがこんなにマッチョなわけがない」
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21:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:02:51.09 ID:Jq8CzMK/0
――さらに1週間後






春香「プロデューサーさんと響ちゃん、北極でどうしてるかなぁ」


美希「心配なの春香?」


春香「当たり前だよ! だって――」


雪歩「……そうですよね。急変化したプロデューサーの体が、北極の過酷な環境に『沖縄っこでロリ巨乳な響ちゃんが北極でフカフカモフモフな服装というギャップ萌えシチュ!』……え?」


美希「さらに一面の銀世界を駆け回る八重歯ロングポニテなの!」


春香『ん? どうしたんだプロデューサー? そんなボーッと自分を見て。あ、もしかしてやらしいこと考えてたんだな変態プロデューサー!!』


美希『や、やらしいことなんかじゃないさ。ただ、真っ白な世界にいる響がとてもキレイで、つい――』


雪歩「何々? 何始めてるの?」


春香『き、キレイ……あ、当たり前さ! じじじ自分はなんてったってきゃきゃきゃんぺきだからな!』


美希『ハハ。響が完璧なのは知ってるから怒らないでくれよ』ナデナデ


春香『うー』ギュッ


美希『ひ、響!?』


雪歩「千早ちゃん、お茶どうぞ」コト


千早「ありがとう。ちょうど喉が渇いてたの」ペラ、ペラ


春香『は、走ってたら汗かいて、汗が冷えたから寒くなったから仕方なく! そう仕方なく体がおっきいプロデューサーにくっついただけなんだからな!』


美希『し、仕方なくってお前、その……む、胸が』


春香『こ、こんなところまで来てもプロデューサーはやっぱり変態なんだな! まったく、こんなんじゃ他の女の子を近寄らせられないぞ!』ギュギュウ


美希『ひ、響。離れてくれ……』


春香『いくらプロデューサーが変態でも、誰も女の子が近寄らないんじゃ可哀そうだからな! たとえ一人でも、完璧な自分なら満足できるよね///』


美希『響……』


千早「相変わらず仲良いのか悪いのか分かんない二人ね」ペラ


雪歩「あれ、どこまで行っちゃうんですか? ところでさっきから何を読んで……ッッッ!!」


千早「どうかしたの?」


雪歩「い、いえ。私は何も見てません本当です」


千早「?」ペラ


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