過去ログ - 【アイマスSS】真「ボクのプロデューサーがこんなにマッチョなわけがない」
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32:名無しNIPPER[sage]
2015/11/12(木) 20:32:41.08 ID:Jq8CzMK/0
幸子「あ、遅いじゃないですかプロデューサーさん! まったく、こんなにカワイイボクを待たせるなんて相変わらずダメダメ『ビューティフル』……え?」


CuP「そんな……二週間前に、なぜ俺は気づけなかったんだ」


幸子「!? ……ふふーん! ようやくボクが本当にカワイイことに気づけたようですね! 気づくのに時間がかかったことは気になりますが、いいでしょうボクは寛大ですので。これからはちゃんとボクだけを――」


CuP「胸筋……腹筋……上腕二頭筋……大腿四頭筋……ありとあらゆる筋肉が理想的だ」


幸子「」


CuP「765Pさん。今日は時間はありますか? 長旅で疲れたでしょう。良い温泉を知っているんです。今夜はそこに二人っきり、男同士で楽しみ(♂)ましょう」


P「え、いや。今日は事後報告やら何やらでちょっとですね……」


CuP「それは残念! なら明日! 明日ぜひ、一緒に露天風呂でまずは一回戦! それから火照った体を中庭で冷やしながら二回戦! そして夜に布団で――」


幸子「ていっ!」


CuP「おっと」


幸子「あ、な、た、は! 本当に可哀想な人ですね! ノンケに手を出す悪いクセ、いい加減に治してください! 治すためにボクだけを見ていなさい!」ポカポカ


CuP「ノンケでも 構わず掘ろう ホトトギス」


幸子「信長に謝ってください!」


CuP「蘭丸を食ってたちょび髭に謝る筋合いはないな」


幸子「ああ言えばこう言うんですから! 皆さん大変見苦しいものを見せてしまいました。今日のところはこれで失礼します」


CuP「おいおい。俺のブツ(180mm砲)は見苦しくなんかないぜ」


幸子「つべこべ言わずに荷物を持ってさっさと事務所に送ってください!」


CuP「おや、ずいぶんと重たいな」


幸子「無理矢理持たされたホッキョクグマのお肉です……」


CuP「そいつは珍しい。男は度胸! 何でもためしてみるものさ。今夜は一緒に鍋にでもするか」


幸子「プ、プロデューサーさんが作ってくれるんですか?」


CuP「他に誰が作るっていうのさ」


幸子「ふふーん。仕方ないですね。カワイイボクは寛大だから一緒に食べてあげますよ」スタスタスタ


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