1: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:24:41.58 ID:3CNRdJHP0
過ぎちゃいましたが美嘉誕生日ＳＳです。
よろしくおねがいします。
SSWiki : ss.vip2ch.com
2: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:25:06.66 ID:3CNRdJHP0
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ
美嘉「う〜ん…もうちょっとだけ〜」
美嘉「…ん？はっ！ヤバいヤバいもうこんな時間じゃん！」
3: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:30:14.81 ID:3CNRdJHP0
ﾄｷﾒｯｷﾄﾞｯｺﾏﾃﾞﾓ〜♪
Ｐ「お、美嘉から電話か」
ﾋﾟｯ
4: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:31:11.20 ID:3CNRdJHP0
美嘉「ハァハァ、お、おまたせー★」
Ｐ「お、来たか。はい、これ」
美嘉「え？あったかーい…へへへ」
5: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:33:12.66 ID:3CNRdJHP0
ﾌﾞｰﾝ････
美嘉「…それでさ、私が莉嘉とみりあちゃんに『なにしてるのー？』って聞いたらなんでもないよって言いながらケーキの作り方の雑誌持ってるのバレバレでさー」
美嘉「ほんとカワイイなーって思っちゃった★」
6: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:35:09.51 ID:3CNRdJHP0
Ｐ「近場になっちゃってごめんな。午後の仕事も休みにしてあげかったんだけどな」
美嘉「いいっていいって！水族館ってチョイスがプロデューサーが必死に考えてくれた感じでカワイイし★」
Ｐ「お、お前ちょっと馬鹿にしてない？」
7: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:36:15.95 ID:3CNRdJHP0
美嘉「カワウソかわいいなー★ね？プロデューサー？」
Ｐ「だな。ふれあいイベントなんかやってたんだな。ちょうど今日からか」
美嘉「へへ、何かラッキーだね★」
8: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:37:13.19 ID:3CNRdJHP0
美嘉「もう仕事場かー楽しい時間はあっという間ってホントそうって思うよねー」
Ｐ「ほんとだな。ま、これからも楽しい時間はたくさんあるさ」
美嘉「へへっ♪そうだよね★お仕事も楽しいし！」
9: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:38:30.62 ID:3CNRdJHP0
同時刻・事務所
莉嘉「ヤバいよーっ、お姉ちゃん帰ってくるまでにできないよー！」
きらり「莉嘉ちゃんおちついてぇー！まだだいじょぶだいじょぶだよぉ」
10: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:39:32.69 ID:3CNRdJHP0
カメラマン「美嘉ちゃん調子いいねー！最後こっちのポーズいってみようか！」
美嘉「はーい★」
Ｐ（いつもより乗ってるな美嘉のやつ。いい表情だよ、まったく）
11: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:41:51.52 ID:3CNRdJHP0
Ｐ「お待たせ」
美嘉「ううん、全然待ってないよ★」
Ｐ「はは、そうか。カメラマンさんが美嘉の写真べた褒めだったぞ、俺も美嘉らしさに磨きがかかってるなって思ったよ」
12: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:43:04.86 ID:3CNRdJHP0
美嘉「それとあの子たちが安心して自分らしさを出せるのはきらりちゃんがいるからだと思うんだよね」
美嘉「きらりちゃんって2人を支えつつ、自分らしさを思い切り出してる子じゃん？すごいなーって！だからアタシきらりちゃんのことマジで尊敬してるんだ★」
Ｐ「そうだな。きらりが聞いたら喜ぶぞ」
13: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:44:25.95 ID:3CNRdJHP0
Ｐ「莉嘉たちケーキを無事作り終えているだろうか…心配だ」
美嘉「やけどとかしてないかな…大丈夫かな…」
Ｐ「心配だし早く入ろうか」
14: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:45:31.80 ID:3CNRdJHP0
美嘉「へへっ♪ありがと★」
莉嘉「それでね…お姉ちゃん、じゃーん！莉嘉たちでケーキ作ったんだよ☆」
美嘉「おおーっすごいじゃん！」
15: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:46:45.83 ID:3CNRdJHP0
莉嘉「あ、あのコレ！手紙、書いてきたんだ、お姉ちゃんに」
美嘉「て、手紙？」
莉嘉「う、うん」
16: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:48:23.25 ID:3CNRdJHP0
莉嘉「それじゃあケーキ食べよっか！」
みりあ「うん！みりあが切ってあげるね」
美嘉「さすがお姉ちゃんだね、みりあちゃん」
17: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:49:23.60 ID:3CNRdJHP0
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
美嘉「莉嘉は…自分の部屋で寝てる…よし」
18: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:50:45.50 ID:3CNRdJHP0
『お姉ちゃんへ』
『お姉ちゃん、お誕生日おめでと！』
『今回お手紙を書いたのはね、お姉ちゃんにお返しをするためです』
19: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:52:27.77 ID:3CNRdJHP0
美嘉「…もう莉嘉ったら、お札じゃなくてお礼だっての…」ｸﾞｽｯ
美嘉「…こんな手紙もらったら頑張るしかないじゃん、ほんと…」
20: ◆8nxXVxj6ho[saga]
2015/11/13(金) 02:55:46.73 ID:3CNRdJHP0
美嘉、お誕生日おめでとう！
いつまでも姉妹仲睦まじくいてほしいです。
美嘉とプロデューサーの関係も好きです。
ありがとうございました。
21:名無しNIPPER[sage]
2015/11/13(金) 02:58:02.52 ID:AWOqlESd0
おつでしたー
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