7: ◆a/CmvfV8ng
2015/11/13(金) 03:16:38.75 ID:mB38WAWj0
その後は何の問題もなく盛り付けまで終了。
リビングのテーブルに持って行く。
P「いやー、すごい美味そうだな」
凛「そうだね。じゃあ食べようか」
P「ああ、いただきます」
凛「いただきます」
言うや否や一口目を頬張る。
マグロと玉ねぎにタレが絡んでいてとても美味しく、アボカドの食感も楽しめる。
これはいい料理を知った。
P「うまい!凄いな凛!」
凛「プロデューサーだって一緒に作ったでしょ?」
P「そうだった!凄いな俺!」
凛「もう、調子いいんだから」
なんて談笑しながら昼ごはんを楽しんだ。
二人とも食べ終わり俺が食器を流しに持っていこうとすると凛に遮られる。
凛「あ、洗い物は私やるよ」
P「いやいや、お客さんなんだし座っててくれよ」
凛「食材使わせてもらったんだからそれくらいやらせてよ」
P「....それじゃあお言葉に甘えて」
好意を無にするのも申し訳ないので素直にお願いした。
凛は腕まくりをしてスポンジを手に取り一つ一つ丁寧に洗っていく。
こんな毎日だったらいいなぁ。なんてくだらないことを考えながらそれを眺めていた。
まぁ洗い物とはいっても二人分のためすぐに終わり、凛が戻ってくる。
凛「洗い物、終わったよ」
P「ありがとな。まぁご飯食べたばっかだしゆっくりしようか」
凛「そうだね」
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