58:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 21:14:53.20 ID:nobr+7V+O
理樹(よし、樽の中に入った沙耶を真人に潰してもらおう!)
理樹「沙耶、僕はまだ樽の中に人がいたことなんて知らないよ」
理樹「あー、なんか樽があるだけだー」
理樹(芝居が下手で棒読みになっちゃった、沙耶は騙されてくれるかな?)
沙耶「やっぱり。理樹くんが気づくはずないわ。今のうちに樽に戻ろっと」
理樹(しめた。あとは真人が帰ってくるのを待つだけだ!)
真人「おーい理樹〜、ただいま〜」
理樹(よし、真人だ)
理樹「お帰り、真人」
真人「やっぱり理樹はこの筋肉を待ってたか」
理樹「うん。当たり前じゃないか。真人の筋肉がないと人生がまったく面白くないよ」
真人「おぉー!さすが理樹だぜ」
理樹「筋肉いぇーいいぇーい!筋肉いぇーいいぇーい!」
真人「筋肉いぇーいいぇーい!筋肉いぇーいいぇーい!」
真人「ところでよ、理樹。この樽はいったいなんなんだ?」
理樹「それがね真人、僕にもまったく分からないんだ」
理樹(僕は沙耶にバレないように小声で続けた)
理樹「何か分からないからこの樽、真人の筋肉で押し潰してくれないかな?」
真人「おぉー理樹!そこまでオレの筋肉を頼りにしてくれるなんて、感謝感激筋肉大サービスってやつだぜ!」
理樹「じゃあ、お願い」
真人「お安いご用だぜ!」
理樹(真人は沙耶が入っている樽に思いっきりのしかかった。樽はぺしゃんこにつぶれて、樽の破片が真人に刺さって、真人は気絶したようだ。)
理樹(そしてもちろん、中から沙耶が出てきた)
沙耶「な、なんなのよこれ!」
理樹「何って、筋肉にきまってるじゃないか」
沙耶「はぁ?筋肉?」
理樹「そうだよ筋肉だよ」
理樹「さて沙耶、この筋肉が気絶してる間に、なにかしようよ」
沙耶「そうね。邪魔者はいないものね。」
理樹「よし決めた!○○だ!」
安価下
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