過去ログ - 綾瀬穂乃香「みんなにお願いがあるの」
1- 20
2: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 21:12:55.87 ID:FjSiaUFMO
穂乃香「何を言わずにこれを着て」

つチャイルドスモック

忍「!?」
以下略



3: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 21:17:36.19 ID:FjSiaUFMO
柚「ホノカちゃん、それは…」

忍「私たちが着るにはその…」

穂乃香「今までずっと我慢してきたの、私たちのイメージには合わないからって…でももう限界なんです!!」
以下略



4: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 21:27:02.46 ID:FjSiaUFMO
穂乃香「あの大きなぴにゃこら太…もふもふした肌触り…愛くるしい動き…想像したらいてもたってもいられず…」

忍「手触りじゃなくて肌触りとか言ったよ」ヒソヒソ
柚「もう生物として認識してるみたいだね」ヒソヒソ

以下略



5: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 21:37:52.99 ID:FjSiaUFMO
柚「どうする?ホノカちゃんがこんなに頼み込んでいるけど…」

忍「絶対に嫌!!こんな姿を家族や故郷の友達に見られたらアタシ帰れないよ」

あずき「へぇー、結構ちゃんと作ってあるんだね。動きやすいよ」
以下略



6: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 21:53:43.83 ID:FjSiaUFMO
柚「自分の魅力を理解したキャラ作りと場の空気を読む順応性、あずきチャンやるね」

忍「さすがアタシたちの中で唯一人、シンデレラの舞踏会のダイジェスト場面に映り込んだだけのことはある」

柚「柚たちも参加してたのにねー」
以下略



7: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 21:58:31.48 ID:FjSiaUFMO
泰葉「でもそんなアイドルはただの人形、本物の輝きを放つことは出来ない」

忍「あ、ハイライトさんが戻ってきた」

泰葉「自分の気持ちで動き、本当の心を伝える。そうでなければファンの人に感動を与えることなんてできないわ」
以下略



8: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 22:05:06.37 ID:FjSiaUFMO
泰葉「そんなとき唯一の楽しみがドールハウスだったの。私には小さな人形の家だけが自分の自由になる空間だったの」

忍「あの岡崎泰葉ちゃんにそんな過去があったなんて」

柚「忍チャン、子供時代は泰葉チャンに憧れていたんだっけ?」
以下略



9: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 22:11:19.18 ID:FjSiaUFMO
忍「ちょっと待って!!泰葉ちゃん子役時代にマスコットといっぱい共演していたでしょう!!」

泰葉「あの頃の私は大人の指示でクールな天才子役を演じていたの、いくらお人形さんにモフモフしたいと思っても芸能界の掟がそれを許してくれなかったの」

柚「あ、今度は忍チャンのハイライトさんが行方不明になってる」
以下略



10:名無しNIPPER[sage]
2015/11/13(金) 22:20:20.68 ID:F5qISLOco
俺「俺も!」


11: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 22:22:19.08 ID:FjSiaUFMO
あずき「泰葉ちゃんも似合うねー」

泰葉「そう?ありがとう…うふふ」

忍「うう…ユニットの方向性が」
以下略



12: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2015/11/13(金) 22:26:25.79 ID:FjSiaUFMO
あずき「それじゃあ多数決で決めない?賛成の人、ハーイ」ノ

穂乃香「もちろん」ノ

泰葉「はーい」ノ
以下略



25Res/10.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice