過去ログ - 狐神「お主はお人好しじゃのう」
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311:名無しNIPPER[sage]
2016/02/02(火) 22:38:34.90 ID:3UhuynR3o



312:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 20:44:46.16 ID:gojZeQkS0
乙乙


313: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/05(金) 22:14:34.98 ID:m/3xxw200





以下略



314: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/05(金) 22:36:32.67 ID:m/3xxw200
お祓い師「これは……」

狼男「石造りの小屋……。皇国の人間の家ではなさそうですね」

お祓い師「それどころか屋根についている飾りを見ろ。絶対神信仰の象徴だ」
以下略



315: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/05(金) 22:50:18.89 ID:m/3xxw200
お祓い師「すまないが家に誰かいるか」

???「……どちら様ですか」

お祓い師「旅のお祓い師だ。道に迷った挙句日が暮れてきてしまったところ、ここの家を見つけたので立ち寄らせてもらった」
以下略



316: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/05(金) 22:59:15.80 ID:m/3xxw200
???「ご挨拶が遅れました、私は修道女です。修行中の身でありまして、今はこのように街から離れて暮らしております」

お祓い師「俺は旅のお祓い師だ。弟子を連れて各地をまわっている」

???→黒髪の修道女「そちらの女性がお弟子さまですね」
以下略



317: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/05(金) 23:10:39.31 ID:m/3xxw200
黒髪の修道女「それで、あと一点だけあるのですがよろしいでしょうか……」

お祓い師「なんだ」

黒髪の修道女「西人街の、特に教会の方々には、私がここにいたということは伝えないで欲しいのです」
以下略



318: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/05(金) 23:22:36.70 ID:m/3xxw200
狐神「別に偉そうにはしておらん。ただ気分が高揚しておるだけじゃ」

お祓い師「なんでまた」

狐神「もうすぐ夕食時じゃ」
以下略



319: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/05(金) 23:28:01.61 ID:m/3xxw200
黒髪の修道女「構いませんよ。めったにない来客ですので、私も何か振る舞いたいんです」

黒髪の修道女「そういうわけで今晩はパンとシチューにしましょう」

狐神「しちゅー、とな……?」


320: ◆8F4j1XSZNk[saga sage]
2016/02/05(金) 23:28:38.39 ID:m/3xxw200
寝。


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