373:名無しNIPPER[sage]
2016/02/19(金) 22:52:34.46 ID:NC9ft+wCo
乙
374:名無しNIPPER[sage]
2016/02/21(日) 11:34:47.27 ID:cXHR1W7s0
乙乙
375: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:16:10.26 ID:2HP0BcVx0
*
──とある手紙──
376: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:18:13.21 ID:2HP0BcVx0
*
377: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:34:47.86 ID:2HP0BcVx0
狐神「なんじゃ、おぬしもなんだかんだ楽しみにしておるのか」
お祓い師「別に祭りが嫌いなんて一言も言ってないだろ。ただお前みたいに、馬鹿にはしゃいだりはしないだけだ」
狐神「な……!」
378: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:40:35.15 ID:2HP0BcVx0
お祓い師「ああ」
役所の快活な受付嬢「や、来たね」
お祓い師「待たせたか?」
379: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:56:29.47 ID:2HP0BcVx0
お祓い師「一杯だけ頂くとするよ」
役所の快活な受付嬢「よし、じゃあ麦酒四つ頼むよ。あと軽くつまめるものも」
路地裏の酒場の娘「はーい、了解」
380: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:58:09.51 ID:2HP0BcVx0
路地裏の酒場の娘「はい、麦酒四つとおつまみね!」
役所の快活な受付嬢「お、ありがとね」
路地裏の酒場の娘「じゃあ、追加の注文があったら呼んでね」
381: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 21:00:55.77 ID:2HP0BcVx0
役所の快活な受付嬢「……くはーっ!やっぱり仕事終わりの一杯はこれよ!」
狼男「いやあ、美味いですね!」
お祓い師「たしかに、久々だがやはりいいものだ」
382: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 21:09:19.27 ID:2HP0BcVx0
狐神「おお、漬物であったか!大好物じゃ」
狐神「……って、酸っぱあ!?」
お祓い師「酢漬けだって言ってんだろ……」
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