過去ログ - 狐神「お主はお人好しじゃのう」
1- 20
376: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:18:13.21 ID:2HP0BcVx0





以下略



377: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:34:47.86 ID:2HP0BcVx0
狐神「なんじゃ、おぬしもなんだかんだ楽しみにしておるのか」

お祓い師「別に祭りが嫌いなんて一言も言ってないだろ。ただお前みたいに、馬鹿にはしゃいだりはしないだけだ」

狐神「な……!」
以下略



378: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:40:35.15 ID:2HP0BcVx0
お祓い師「ああ」

役所の快活な受付嬢「や、来たね」

お祓い師「待たせたか?」
以下略



379: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:56:29.47 ID:2HP0BcVx0
お祓い師「一杯だけ頂くとするよ」

役所の快活な受付嬢「よし、じゃあ麦酒四つ頼むよ。あと軽くつまめるものも」

路地裏の酒場の娘「はーい、了解」
以下略



380: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 20:58:09.51 ID:2HP0BcVx0
路地裏の酒場の娘「はい、麦酒四つとおつまみね!」

役所の快活な受付嬢「お、ありがとね」

路地裏の酒場の娘「じゃあ、追加の注文があったら呼んでね」
以下略



381: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 21:00:55.77 ID:2HP0BcVx0
役所の快活な受付嬢「……くはーっ!やっぱり仕事終わりの一杯はこれよ!」

狼男「いやあ、美味いですね!」

お祓い師「たしかに、久々だがやはりいいものだ」
以下略



382: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 21:09:19.27 ID:2HP0BcVx0
狐神「おお、漬物であったか!大好物じゃ」

狐神「……って、酸っぱあ!?」

お祓い師「酢漬けだって言ってんだろ……」
以下略



383: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 21:11:37.00 ID:2HP0BcVx0
役所の快活な受付嬢「で、本題に入るんだけど」

お祓い師「そうだな。どちらのことから聞かせてもらえるんだ」

役所の快活な受付嬢「君の探し人の話からでいいよ」
以下略



384: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 21:16:46.10 ID:2HP0BcVx0
お祓い師「式神か……」

狼男「神と人間が契約するっていう、皇国特有の文化でしたっけ」

お祓い師「特有、と言うのは実は少し違うんだが……。相手が神とは限らず、物の怪と結ぶ者もいるようだな」
以下略



385: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/02/23(火) 21:26:02.22 ID:2HP0BcVx0
役所の快活な受付嬢「表立って君のお父上の味方になることが出来ないんだねー」

お祓い師「……なるほど。貴重な情報だった、ありがとう」

役所の快活な受付嬢「いやいや、次は君が私に協力してくれればそれでいいんだ」
以下略



977Res/470.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice