427: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 20:57:15.57 ID:MFCDpTua0
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428: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 20:58:22.70 ID:MFCDpTua0
狐神「ふふっ、わかとっるわい」
狼男「あんまりからかっているとまた怒られますよ」
狐神「わしがこやつのなにを恐れろと?」
429: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 20:59:09.43 ID:MFCDpTua0
狐神「本当かのう……」
狼男「……!」
狼男(あれは……)
430: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 21:02:59.80 ID:MFCDpTua0
狐神「ふむ……?」
狐神(えらく焦っておったが、あれは一体……)
お祓い師「さ、本屋に行くぞ。まだ色々と調べたいんだ」
431: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 21:05:40.73 ID:MFCDpTua0
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432: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 21:08:26.77 ID:MFCDpTua0
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433: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 21:30:03.95 ID:MFCDpTua0
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434: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 22:00:11.78 ID:MFCDpTua0
お祓い師「そうだ、あの時点で何かがおかしかった」
お祓い師「なぜあいつはあの時小屋を出たがったのか……」
お祓い師「…………」
435: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 22:30:39.68 ID:MFCDpTua0
お祓い師「……わかった。血をやるからこっちの路地裏に来い」
狐神「おぬし、あまり引っ張るでない……!い、痛い……」
お祓い師「あ……。す、すまん……」
436: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/03/06(日) 22:36:22.17 ID:MFCDpTua0
狐神「え、ええと……。暖炉に火をつけて……」
狐神「……まさか……!」
お祓い師「ああそうだ。あの暖炉には“魔の者を遠ざける魔術”が仕掛けられていると言っていた」
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