79: ◆8F4j1XSZNk[saga sage]
2015/11/20(金) 00:07:47.62 ID:NfGhDIE30
眠ります。
80:名無しNIPPER[sage]
2015/11/20(金) 00:54:10.34 ID:gYci3pUq0
乙これは楽しみが増える
81: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2015/11/21(土) 17:42:02.39 ID:MXzDF9qj0
今日はご飯時ぐらいまでにいつもより多く投下したいです。
ここでこのSS上での用語説明を少しだけしておきます。
お祓い師と退魔師は同じ職業を指して、後者が西の呼び方です。主人公は西の人間ですが、東でのキャリアが長いので自らお祓い師を名乗っています。
82: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2015/11/21(土) 17:42:47.21 ID:MXzDF9qj0
*
83: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2015/11/21(土) 17:47:38.83 ID:MXzDF9qj0
狐神「む……。わし、臭うかのう……?」
お祓い師「冗談だけどな」
狐神「おぬし……。もぐぞ」
84: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2015/11/21(土) 18:02:05.62 ID:MXzDF9qj0
お祓い師「……件の狼、ランクはD1か……」
狐神「らんく?でぃーわん?」
お祓い師「あー、危険度というか、強さというか」
85: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2015/11/21(土) 18:18:46.90 ID:MXzDF9qj0
お祓い師「ちなみにこのランクっていうのは人間にも適用される」
狐神「ふむ、おぬしはいくつなのかの」
お祓い師「俺か。俺はB2だな」
86: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2015/11/21(土) 18:24:15.79 ID:MXzDF9qj0
狐神「わしの最盛期のでも、そこまで恐れられるような力は出せる気がしないのう……」
お祓い師「その域に達する奴なんてそうそういないからな」
狐神「じゃろうな」
87: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2015/11/21(土) 18:32:45.26 ID:MXzDF9qj0
狐神「もう少し関心したふうに言えんのか」
お祓い師「さあな」
狐神「……一度おぬしとは一対一で話さねばならぬようじゃな」
88: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2015/11/21(土) 18:40:46.44 ID:MXzDF9qj0
お祓い師「あー、誰かいるかー?」
道具屋の男「店主は俺だが、なんか用か」
お祓い師「いや、最近噂になっている狼について聞きたいことがあってな」
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