867: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/07/18(月) 22:26:54.76 ID:jamKV02r0
お祓い師「…………」
お祓い師「……おい、そんなに強く抱きつくな。苦しい」
狐神「なに。振り落とされては敵わんからのう」
868: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/07/18(月) 22:27:24.45 ID:jamKV02r0
《現状のランク》
A1 赤顔の天狗
A2 辻斬り
A3 西人街の聖騎士長 お祓い師(式神)
869: ◆8F4j1XSZNk[saga sage]
2016/07/18(月) 22:30:04.24 ID:jamKV02r0
《青女房》編はここまでです。
次回からは《野衾》編です。次編から大分ストーリーが進みますので、よろしくお願い致します。
あと前にも言ってはありましたが、このスレだけでは収まらないので、一定以上書き込みが進みましたら次のスレに移行します。
870:名無しNIPPER[sage]
2016/07/18(月) 22:31:42.38 ID:54rODxxb0
乙乙
二人ともええ感じやね〜
871:名無しNIPPER[sage]
2016/07/19(火) 00:15:04.98 ID:4IybFjNTo
乙
気まぐれで覗いてみれば大当たりだったので一気に読み進めてしまったよ
872:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/19(火) 01:33:25.75 ID:xbrqkxhwo
乙ー
873:名無しNIPPER[sage]
2016/07/20(水) 00:30:47.25 ID:cmC2UcIjo
おつおつ〜
次回も期待
874: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/07/28(木) 19:38:27.70 ID:HE3r7R320
《野衾》
875: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/07/28(木) 19:39:22.44 ID:HE3r7R320
狐神「うむ。例えばおぬしがわしの布団に潜り込んできて、抵抗できぬわしを無理やり……」
お祓い師「記憶の改竄をするな」
狐神「そんな出来事があっても良さそうなぐらいは一緒にいたが、残念ながらおぬしは種無しじゃったからのう……」
876: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/07/28(木) 19:48:28.98 ID:HE3r7R320
狐神「掻かんと言っておろう」
お祓い師「そういうことにしておいてやろう」
狐神「ぐぐぐ……」
877: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/07/28(木) 19:54:06.28 ID:HE3r7R320
狐神「して、町を出て二日目じゃが目的地はまだかのう」
お祓い師「この感じだと今日中には着けるだろう」
狐神「ふむ、そうか」
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