過去ログ - 許嫁「18歳のお誕生日、おめでとうございます」
1- 20
291:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 21:17:09.34 ID:fX6KsdIb0

女「っと、まあ私はそこで想いを告げられるわけなんですが……」

許嫁「ん? なんだか歯切れが悪くない?」

以下略



292:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 21:47:36.39 ID:fX6KsdIb0

女「それで私もしどろもどろになりながら了承して、めでたくー―みたいな感じでした。はい」

男「ん? それで終わりか?」

以下略



293:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 21:48:09.26 ID:fX6KsdIb0

女「……はぁ。一つだけねー……」

男「待ってました」

以下略



294:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 21:52:04.68 ID:fX6KsdIb0

女「冬のことだっけなー……。二人で久々にデートしたんだよ」

男「ちょっと待て……。付き合って約半年、キスもしてなかったのか!?」

以下略



295:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 21:52:48.68 ID:fX6KsdIb0

女「でも、いざ当日となって、最後にのんびり歩くときになってもまだできなくてさ」

許嫁「タイミング伺いすぎじゃないかな……」

以下略



296:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 21:55:12.97 ID:fX6KsdIb0

女「ほんとその時はちょーっと触れるだけ。そんなのだったんだけど、逆にそれだったからこそ頭から離れなくって……」

女「家に帰ってベッドの上で発狂してたりだったのもいい思い出かなー」

以下略



297:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 21:56:15.22 ID:fX6KsdIb0

友「別れから学ぶってこともあるんだろうな……きっと」

許嫁「ふふ、じゃあ一度別れも体験してみますか? 男さん。そしたらより一層相手の存在を強く認識できるかもしれませんし」

以下略



298:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 21:57:16.93 ID:fX6KsdIb0

友「なあ男―。喉が渇いた」

男「え? あ、ああ。わかった、何か持ってくるよ。何がいい?」

以下略



299:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 21:59:06.60 ID:fX6KsdIb0

男「……ったく」

男「(ん、紅茶でいいか。パック沢山余ってたし。……んじゃお湯沸かして、っと)」

以下略



300:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/19(火) 22:00:41.40 ID:fX6KsdIb0

男「(少し時間かかりすぎたか……。……ん?)」

友「〜〜〜〜〜〜〜〜」

以下略



388Res/195.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice