296:名無しNIPPER[saga]
2015/12/12(土) 12:55:26.12 ID:yM3Y2q1bo
「じゃあ、図書室いくか」
「ここじゃ駄目なんですか?」
「駄目ってことはないけど」と言いながら、俺はちらりとゴローの方を見る。
どう見ても、行き詰まってイライラしている。
集中したいときは周りの雑音が気になるタイプだ。
あいつが書けるにしても書けないにしても、話すなら外でやったほうがいい。
本当は、図書室は私語厳禁なんだけど、うちの学校は利用者も少ないし、広いから端の方なら迷惑もかからない。
「じゃあ、ちょっと行ってきます」と俺は部長に声をかけた。
「いってらっしゃい」と部長はひらひらと手をふってくれる。
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