過去ログ - 美城常務「悪くないと思いましたので」
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30:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 07:49:49.85 ID:AMXI975t0
部長「やあ、頑張っているね」

武内P「部長、おつかれさまです」

部長「ふっふ…どうやら彼女も、少しずつ変わってきてるようだね」

武内P「…聞いていたのですか」

部長「いやなに、すぐそこで神谷くんたちが話していたものでね」

部長「始めに比べてかなり、アイドルに近づくようになったねぇ」

部長「しかしその一方で、彼女はやはり社内改革を続けている」

部長「まあ、君のおかげで夢潰える女の子は一人もいないようだがね?」

武内P「自分は今でも、専務の方針に全面的に従うことはできません」

部長「はっは、結構なことだ。知っているかね?君たちの対立が、この会社になにを与えているか」



みく「むむ、マジメな雰囲気にゃ…」

みりあ「プロデューサーって、コーヒー飲むんだね!」

莉嘉「なんのお話だろー?」



部長「一方は城に見合う個性だけを求め、アイドル像をすぐに確立した。もう一方はアイドル一人ひとりの個性にあわせ、ゆっくりと成長させていった」

部長「一見対立的な2人だが、君たちの主張争いは、不思議なことに346プロアイドル部門全体に好影響を与えているんだよ」



みく「にゃ…確かにクローネはかっこよくて、美しい城にはピッタリだとは思ったにゃ」

みりあ「凛ちゃんとアーニャちゃんも、かっこいいよね!」

莉嘉「しっ!また話してるよ!」


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