過去ログ - 奈緒「恋人とのほのぼの生活」 有宇「記憶はないけれどね」
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42: ◆oUKRClYegEez
2016/01/23(土) 15:15:20.46 ID:t36JOZHz0
柚咲「おお、これがその……」

弓「はい、パンケーキです。……あの、本当に芸能人って聞いて、驚いているんですが……」

丈士朗「ふふふ、ゆさりんは割と有名ですよ?」

会長「テレビでアイドルとか見なければわからないかもしれないけれどね」

弓「そうですね……あまり見ないかもしれません、アイドルが出ている番組。」

丈士朗「今度出ることがわかったらお知らせしますよ」

弓「どうやってですか?」

丈士朗「それもそうですね……」

会長「メアドを交換すればいいじゃないか?」

奈緒「そうっすね、そしたらわたしもいろいろ聞きやすいですし」

有宇「うん」

柚咲「交換しよー!」

丈士朗「っ!? ゆさりん……!?」

会長「お、恐れ多い……っ!」

弓「何言ってるんですか……。西森さんのメアド教えてもらえるのでしたら、他の人とメアド交換する必要がないのでは……?」

柚咲「そう? わたし、わたしの出演する番組、わたしの持ち番組じゃないやつの時間とか高城君に聞いてるよ? 私より詳しいし。マネージャーさんの時もあるけど、今じゃ高城君もマネージャーさんと知り合いだし」

会長「な……!? お前、そんな禁忌に……!?」

丈士朗「生徒会の予定を連絡する役をしていたというだけですよ。奈緒さんは学校行事を把握する必要がなかったので、わたしの方がそれなりに詳しいのです。奈緒さんは他にもするべきことがありましたし……ね」

有宇「ごめんね……」

奈緒「た、大したことじゃないっすから」

会長「ぐう……」

丈士朗「それに、同じ生徒会でお互いの連絡先を知らないのは不便ですから。」

柚咲「まあ会長さんが言ったことと同じようなこと言ってしぶってたけどねっ」

丈士朗「はは……」

会長「まぁ……そうか……」

有宇「……交換しないの?」

弓「そうでしたっ」

 すこし本気で忘れかけていたらしく、ほんのり赤く頬を染めて、白柳さんは言った。



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