過去ログ - 敏恵「ストライクウィッチーズ……じゃないの?」
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263:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/15(火) 00:35:00.15 ID:vbMZwLSIO
 
オクタヴィア「けどこれは遮光グラスじゃないから、すぐには持ち帰れないわねぇ? 他も見てみましょうか」

敏恵「?? あ、あのオクタヴィアさん!?」

以下略



264:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/15(火) 00:38:15.16 ID:vbMZwLSIO
 
オクタヴィア「大尉、陽の光を眩しがっていたでしょう? だから先ずは、その可愛い目を保護してあげなくちゃ駄目よ」

敏恵「……つまり、あたしのサングラスを?」

以下略



265:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/15(火) 00:40:49.08 ID:vbMZwLSIO
 
オクタヴィア「うふふ、“眼”を使う魔法は特に難しいわよね?」

敏恵「……」

以下略



266:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/15(火) 00:43:35.29 ID:vbMZwLSIO
 
オクタヴィア「あらそうなの? 扶桑海軍にはあの坂本美緒少佐もいるのに」

敏恵「あ、えっと〜。あたし、もっさ――…坂本さんとは殆ど面識なくて」

以下略



267:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/15(火) 00:48:05.45 ID:vbMZwLSIO
 
オクタヴィア「身体が学習してしまえば条件のオン・オフで発動から抑制までコントロール出来るから、難しい精神制御をする負担もなくなるわ。…坂本少佐の眼帯以外にも例えば、うちの空軍少将なんかはスコープを覗いたりするわね?」

敏恵「……じゃあオクタヴィアさんも、何か補助装置を持ってるんですか?」

以下略



268:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/15(火) 00:52:22.98 ID:vbMZwLSIO
 
オクタヴィア「…うふふ。魔眼に限らなくても条件付けによる制御は魔法を的確に操るコツのひとつだから、貴方も何か補助装置を使えば、眩しい思いもしなくなるかもしれないわね?」

敏恵(…そっか! 自分じゃ全然気づいてなかったけど、もしかして昨日は刀を抜いてないから止め時が――)

以下略



269:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/15(火) 00:54:51.34 ID:vbMZwLSIO
 
オクタヴィア「あら、ごきげんようオーナーさん。景気はいかがかしら?」

店主「お陰様で、どうにか続けさせて頂いております。…その後はいかがでしたでしょうか? 調整が必要であればご遠慮なく申し付けください」

以下略



270:名無しNIPPER[saga]
2015/12/15(火) 01:01:00.21 ID:vbMZwLSIO
 
――――
――


以下略



271:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/15(火) 01:05:30.03 ID:vbMZwLSIO
 
オクタヴィア「もう少し洗練されたデザインはないのかしら? 宝飾をくっ付けた物じゃなくて」

店主「でしたら、先日ガリアの職人から仕入れた品が――」グイ

以下略



272:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/15(火) 01:09:40.04 ID:vbMZwLSIO
 
オクタヴィア「大尉、ちょっとかけてみて頂戴?」

敏恵「え? あ、はい。それじゃあ…」スチャ

以下略



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