過去ログ - 敏恵「ストライクウィッチーズ……じゃないの?」
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304:名無しNIPPER[sage saga]
2015/12/16(水) 23:23:32.96 ID:Qgbp42/GO
 
[解説メモ]


・敏恵の魔法技術

工藤敏恵のウィッチとしての潜在能力はそこそこ高く、保有する魔法力の量も同世代の中では平均以上にある。
特にその魔法力の体内運用(身体の強化や保護)に秀でた才能を持つ反面、シールドなど体外へ放出・展開するのが苦手で消費効率も非常に悪い。(小園いわく「天性の曲者」)
それ故か戦闘時は防御よりも回避を選択する傾向にある。

ただし、手にした武器の強化や反動制御など身体の延長物に魔法力を循環させる(魔法力を込める)のは同じく得意としている。
そういう意味では体外へ放出する魔法として唯一、魔法力を込めた弾丸は例外的に優秀な部類。

このように物体や生物に働きかける念動系魔法の才能が顕著な彼女だが、どういう訳か実際に発現した固有魔法は感知系あるいは超感覚に分類される“超夜間視力”だった。
(※>>115の三行目でルーツィアが言った読みは半分当たっていたと言える)


・超夜間視力

敏恵が使う固有魔法のこと。扶桑皇国軍記録上初めての能力の為、小園里葉によってそう名付けられた。
その名の通り夜間時の環境下で抜群の優位性を発揮できる視力。だからこそ魔導針すら持たない敏恵でもナイトウィッチへの転科が認められた。

光が極端に少ない暗中でも物体を視認することができ、さらに動体視力や反射神経も向上する(日中では逆に眩しくて使えない)。
使用中は何故か喉が乾きやすく、使用後は寝つきが悪くなる。そのため本人の意識的には、あまり進んで使いたくないらしい。

おまけに敏恵はこの魔法の制御が下手なのだが、念動系魔法じゃないから仕方ないと半ば開き直っている。


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