過去ログ - 敏恵「ストライクウィッチーズ……じゃないの?」
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546:名無しNIPPER[sage saga]
2016/03/22(火) 20:15:16.50 ID:ynS9qQDGO
 
[解説メモ]


・エステルの初独占記事

連続怪事件の真相を追っていた某新聞記者が、軍から情報遮断を受けた末半ば諦めで書いた記事。後の日の夕刊に載った。
彼の記事は一紙面のトップを飾る予定だったが、大幅に縮小されて下段に移った。

そんな事情はつゆ知らないエステル少尉の照れくさいドヤ顔写真がなんとも味わい深い。


・魔法治療

所謂、ウィッチの治癒魔法による治療のこと。
固有能力として治癒魔法を発現するウィッチは特別珍しくはないが、平均的に優れた素質は少ないらしく一般的に重体を救う期待値はそこまで高くはない。
魔法そのものも万能治療ではなく、ハイデマリーが幼少時に痛めた視神経も完治はしなかった。

しかし負傷や病気の程度(及びウィッチの技能)によっては完全に回復でき傷跡も残らないため、戦場乙女であるウィッチ諸姉達には常に頼れる存在。


・短粒米

イネの一種から採れるお米、ジャポニカ種の短粒品種。
ブドウ糖となるアミロースの含量が高く、よく噛むことで甘味が出る。敏恵いわく「もぐもぐ甘〜いご飯!」
炊くと水分を多く含むため、つやを帯びたふんわり柔らかなご飯が出来上がり、独特の弾力と粘り気がある。

ちなみに硬度の高い水で炊くと、ミネラルが米の水分吸収を邪魔してしまうので硬めになってしまう。


・幽霊ウィッチ騒動

かつて、越境した大型ネウロイを第一夜空四隊が取り逃がした事に端を発した一連の騒ぎ。
責任を感じたハイデマリーが単独でネウロイの行方を追い、毎夜を彷徨っていた様を幽霊と誤解され噂になってしまった。

終には当時サン・トロン基地に駐屯していたミーナ・ヴィルケ中佐率いる独立飛行隊へと調査命令が出され、発見されたハイデマリーと共にネウロイは無事撃墜された。
それ以来、ミーナ中佐はハイデマリーにとって指揮官を務める先輩で、信頼を寄せる相手になっている。


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