過去ログ - 敏恵「ストライクウィッチーズ……じゃないの?」
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871:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 02:07:30.57 ID:YPGn30MsO
 
小園『軍から預かっていた分を打ち尽くした頃には工藤は落ち着きを取り戻し、己で覚醒できる様になっていた。当時の私には意味不明だった故に、あいつが自身の固有魔法として昇華したのだと本気で勘違いしたが』

ハイデマリー(魔導麻薬症…!)

以下略



872:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 15:59:56.37 ID:YPGn30MsO
 
ハイデマリー「っ……でしたら、どうして帰してあげなかったのですか!? 工藤さんには友人も、家族だっていた筈ですっ…! どうしてその方達に帰してあげなかったのですか!」

小園『……』

以下略



873:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 18:06:49.97 ID:YPGn30MsO
 
小園『……この話は終いだ、大尉。部外者が扶桑海軍の事項に口を出すな』

小園『そんなに同情したければ、優秀な貴君があいつを救えばいい』

以下略



874:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 18:20:10.22 ID:YPGn30MsO
 

ハイデマリー(……私は、どうすれば…)


以下略



875:名無しNIPPER[saga]
2016/07/18(月) 18:23:19.63 ID:YPGn30MsO
 
オクタヴィア「それで? 向こうの大佐を糾弾して何か収穫はあった?」

ハイデマリー「……部外者が口を出すなと、叱責されました…」シュン

以下略



876:名無しNIPPER[saga]
2016/07/18(月) 18:29:48.00 ID:YPGn30MsO
 
オクタヴィア「マリーちゃん聞いて? そういう、他人を思える心が貴方の良い所よ。先頭に立てる人が決して失ってはならない強みなの――」スッ

オクタヴィア「…でもね、だからって貴方が特別な訳じゃない。と言うよりも別じゃない人間なんていないわ。それぞれ違って当然なんだから、特別なんてないのよ?」

以下略



877:名無しNIPPER[saga]
2016/07/18(月) 18:33:57.68 ID:YPGn30MsO
 
オクタヴィア「大丈夫よ。敏恵ちゃんも落ち着けばまた元の貴方達に戻るわ、絶対」

ハイデマリー「……」

以下略



878:名無しNIPPER[sage saga]
2016/07/18(月) 18:36:13.73 ID:YPGn30MsO
 

第十二話:利他 に続く

 


879:名無しNIPPER[sage]
2016/07/25(月) 08:02:53.66 ID:RPVB/BOpO
マリーええ子や……


880:名無しNIPPER[sage]
2016/07/27(水) 19:41:34.96 ID:f8DBhCmvo
続いてた!やったぜ。


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