過去ログ - 敏恵「ストライクウィッチーズ……じゃないの?」
↓
1-
覧
板
20
911
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2016/08/14(日) 19:01:43.55 ID:7aAjJIJ5O
小園「これは正当な評価だ! 私の理念と…意志とっ、あいつの才幹で掴んだ面目だぞ!?」
章香「……」
小園「酷故に間違いだと? 傷つくから改めろだと?? っ…そんな綺麗事で事を成せるのは貴様達だけだ!!」
小園「……これが我々のやり方だ、軍神。自分で見限っておいて今更口を出すな」キッ
章香「“見限った”?? ちょっと待て、いったい何のことだ!?」
小園「…!? こ、この期に及んでまだ白を切るか…っ? あの時、私と菊井が揃って舞鶴航空部隊から外されたのが貴様の意向だった事は知っているんだぞッ!?」
章香「それは…! いや違う小園!? 私は、お前達には――」
小園「無理だと判断したか? 貴様や、後の優秀な弟子たちと違い、私程度には酷だと……傷つけまいと左遷したかっ!?」
小園「そんな目出度い綺麗事でこの私を救ったつもりか!? ウィッチの私がッ、感謝し有難がるとでも思ったのか!! ##」
章香「…………」
小園「っ…」グヌ
章香「……残念だよ。お前達とはもう少し話をするべきだった」ハァ
小園「!」
章香「誤解だ、小園。私が二人を移動させたのは、お前達ならやれると思ったからだ」
小園「なに…?」
章香「技術も精神も当時の私に教えられる事はもう何もなかった。特にお前は腕前も達者で、魔女として護りを果たしたいという志も尊敬できた。……立派に一人前だと感じたんだ」
小園「!? なっ…――」ドキッ
章香「だから北方の航空隊に精鋭が欲しいという上からの相談に、私はお前達を推薦した。…まさかお前が私にそれ程執着していて、左遷とまで受け止められていたとは思わなかったよ」
小園「……そっ……そんな…馬鹿な……!?」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
934Res/682.44 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 敏恵「ストライクウィッチーズ……じゃないの?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1447492531/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice