過去ログ - 敏恵「ストライクウィッチーズ……じゃないの?」
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919:名無しNIPPER[sage saga]
2016/08/16(火) 19:54:52.23 ID:PKW6mICPO
 
小園「落ち着け工藤、私だ」

敏恵「や、ゃめ!! いやぁっ!!」ブンッ


ガシャーンッ


小園(ッ……誰だ、花瓶なんて置いた阿呆は…!)ジリ

ヴァルトラウト「ふぅん…。これは重傷だこと」

ヴァルトラウト「まあ、よりによってメタンフェタミン注射なら仕方ない気もするけど……切れて数カ月もこの調子ならマギードジングで間違いないわねぇ」

小園「!! ほ、本当にそうなのか…? 本当に!?」

ヴァルトラウト「本当よ、ご愁傷さま」

小園「っ゛…!!(なんという……ことだ…――)」ガク

小園(結局私は、こいつを馬鹿げた病に陥れただけだったのか…!?? 資質が有るなどと、成長したなどと……何もかも私の勘違いッッ…!!)ギリリッ…

ヴァルトラウト「習慣的に自分で魔導投薬してるんじゃないかしら? 完全に依存してる、もう典型ね」


小園「…………欧州の頃でも、戦闘後に時間が空くと定期的にこうなる。…どうすればよいだろうか?」ムク

ヴァルトラウト「だから、それはわたくしに聞かれても困るのよねぇ? 専門外だし、そもそもこんな事をしに来た訳じゃないのだけど」


敏恵「〜くりゅ……くりゅな、ぁ……ぁぁ〜…っひ……」ジワァ…


ヴァルトラウト「ちょっといやだ! この娘今漏らしたんじゃなくて? ……うわ、臭い」パタパタ

小園「……。月光の資料を全てそちらに開示する(せめて、こいつだけは治してやりたい。何もかも潰えたが、何としてもこいつはっ…!)」

ヴァルトラウト「――〜ぁ、あらそう? ……べつに大したこと無さそうだから要らないのだけど、手ぶらで帰るのも何だし、一応貰っておこうかしら」

小園「では…」ズイ

ヴァルトラウト「はいはい、いいわよ教えてあげる。我が軍もとっくに諦めた案件だから気休めでしょうけどねぇ?」パタパタ

小園「やはり治す手は有るんだな!? 頼むっ、教えてくれ!!」ガシィッ

ヴァルトラウト「! …ちょっと、二度は無いって言ったわよね? 放しなさいよ #」

小園「っ!? ぅ、あぁ……申し訳ない。つい…」ス


ヴァルトラウト「はぁ〜〜……。それから、貴方また勘違いしてる」

小園「えっ」

ヴァルトラウト「教えるのは治療ではなくて、あくまで管理方法。 治すのは無理って言った筈」

小園「な、なんだと? しかし…」

ヴァルトラウト「文句なんて言うんじゃないわよぉ? 泣きついて来た立場で」ピッ

ヴァルトラウト「まあこうなった以上やってもやらなくても憐れな最後は同じでしょうけど、この状態が嫌ならやるしかないんじゃなぁい? わたくしだったら“廃棄”するけどねぇ」

小園「ぐっ…」

ヴァルトラウト「ん〜……まあ一応魔法力も若いし、多分これPTSDの影響もありそうだから、ウィッチでいられる間くらいはどうにかなるんじゃないかしら? その後は悲惨でしょうけど」

小園「っ…(工藤…、すまない……すまないッ!! 私は、こんなつもりでは…っ!!)


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