過去ログ - 【デレマス】凛「卯月覚醒」 -SS速報VIP

過去ログ - 【デレマス】凛「卯月覚醒」

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1:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 00:41:39.51 ID:Hy8vujt80
今までのうづりん
関連ナシ

凛「え、キットカッ〇を口移しするCMですか？」卯月「私はいいよ」
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凛「……抱きしめるタイミング？」未央「うん」?
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凛「お孫さんを私にください」卯月「凛ちゃん、何言ってるんですかっ」
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凛「何の音……？」卯月「何でしょうか……」
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凛「UZUKI？」
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今回のうづりん

【デレマス】凛「卯月崩壊」
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の続き
ちょいエロ

「……ど、ど、どどうして一緒のトイレにいるの？」

え。
無意識に振り返る。
内またで、ズボンをぎゅっと握りしめて、卯月が口をわなわなとさせていた。

「落ち着いて、卯月」

「あ……」

卯月が腰を折り曲げる。
足がぴくぴくと震えていた。

「卯月大丈夫っ？」

酔いが覚めたのか。
それとも回ったのか。
吐きそうなのか。

「……いで」

「卯月？」

「見ないでくださいっ……！」

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2:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 00:49:42.59 ID:Hy8vujt80
見るなと言われて、私は漸く、自分の置かれた奇妙な状況の畜生度合を再認識した。

「ごめんっ……出るから」

卯月は応えず、俯いていた。

以下略

3:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 00:57:47.35 ID:Hy8vujt80
そう。
あの時、きちんと卯月の誘いを断るべきだった。
なんで、乗ったのだろうか。
どうして一緒にトイレに入ってしまったんだろうね。

以下略

4:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 01:08:52.93 ID:BLu+4GvM0
うづりん機P待ってたで！

5:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 02:11:44.13 ID:aiEs4JsvO
うづうづ

6:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 02:18:34.56 ID:ZeIljOKr0
いいゾ～＾これ

7:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 02:31:00.79 ID:Hy8vujt80
寝落ちしました
また、昼にでも

8:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 03:56:14.93 ID:n2/Jv5CDO
スレタイでわかるくらいにはあなた様のうづりんに酔ってしまった

9:うづりんssbot[saga　sage]
2015/11/15(日) 06:24:01.97 ID:Hy8vujt80
>>8
ぱわーおぶうづりん

10:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 06:31:38.48 ID:Hy8vujt80
声は廊下に吸い込まれただけだった。

「……」

泣いてる理由聞いたほうがいいかな。

以下略

11:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 06:41:56.46 ID:Hy8vujt80
ノックを二回して、隙間からロール紙をころんと投げ込んだ。
平常心、平常心。
別に何もやましいことはしていない。
なんとなく、廊下で待つ。
暫くして、卯月が肩を落として出てきた。

以下略

12:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 06:54:27.66 ID:Hy8vujt80
「ちょっとびっくりしたけどね。これから、気を付ければいい話だから」

「凛ちゃん、変な子って思ってないんですか……」

「思わないって。思うわけないじゃん」

以下略

13:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 07:03:04.62 ID:Hy8vujt80
「あ、でも……」

彼女の体を覆うように、壁に両手をつく。
卯月の瞳が揺れ、肩がびくりと跳ねた。

以下略

14:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 07:13:22.85 ID:Hy8vujt80
それから、続く言葉に私は体が固まった。

「でも、あの時……凛ちゃんを困らせたいって思ってしまって、私のわがままを聞いて欲しかった……んです」

言い終えて、卯月も固まった。

以下略

15:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 07:24:44.28 ID:Hy8vujt80
上着のジッパーにそっと手をかける。
音を立てて、上着が開帳されていく。
卯月は口元に手の甲を当て、軽くこぶしを握っていた。

「ねえ、卯月」

以下略

16:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 07:36:15.53 ID:Hy8vujt80
瞼をぎゅっと閉じて、声を出さずに鼻息を漏らした。
耳たぶを軽く噛む。
湿った耳を指でこねた。
卯月がなんでそんなことを、という表情で見ていた。
さあ、なんでだろうね。

以下略

17:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 07:42:34.47 ID:Hy8vujt80
「ねえ、卯月」

「っ……はい」

さすりながら話しかけると、

以下略

18:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 07:53:37.12 ID:Hy8vujt80
彼女が仰け反ると、胸が一層強調された。

「すごく、硬くなったね……卯月のここ」

「どうして、そんな所……」

以下略

19:うづりんssbot[saga]
2015/11/15(日) 08:02:30.44 ID:Hy8vujt80
「こういう時じゃないと、言えないよ……ごめん」

嫌な想いをさせてしまっているのかもしれない。
彼女の額に自分の額を軽く当てる。
顔を上げた所で、すかさずキスをした。

以下略

20:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 09:32:19.55 ID:n2/Jv5CDO
これならR-15くらいかな？

21:うづりんssbot[saga　sage]
2015/11/15(日) 09:53:55.10 ID:Hy8vujt80
>>20
年相応のエロがよりエロいし可愛い

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