過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」春「一周回ってその9?」【永水】
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656: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:49:17.91 ID:Et2vzZsso

霞「(それに…この三日間の間で結構、リフレッシュしちゃったし)」

霞「ふぅ…」ツヤツヤ

以下略



657: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:49:52.51 ID:Et2vzZsso

巴「(出来れば修羅場なんてない…と言いたいけれど)」

初美「(…最悪、血の雨が降るのですよー)」

以下略



658: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:50:28.72 ID:Et2vzZsso

明星「(ぐぬぬぬぬ…!!)」

そんな彼女達の中でも一番、面白くないのは明星だった。
元々、明星は霞こそ絶対普遍の正義であるとそう断言出来るほどに心酔していたのだから。
以下略



659: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:50:55.92 ID:Et2vzZsso

明星「(一体…一体…二人の間に何があったって言うの…?)」ギュ

以前ほど心酔している訳ではないとは言え、明星は未だ霞に崇拝とも近い感情を抱いている。
そんな彼女が体調を崩した霞の事を放っておけるはずもなく、この三日間で足繁く義姉の部屋へと通っていた。
以下略



660: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:51:25.76 ID:Et2vzZsso

京太郎「(はぁぁぁぁぁぁ……)」

そんな視線を受け止める京太郎は今、とても憂鬱だった。
無論、こうして霞が快復してくれた事は素直に嬉しい。
以下略



661: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:52:01.92 ID:Et2vzZsso

京太郎「(…どれだけ溜まってるんだって話だよなぁ…)」

京太郎「(まぁ…その分、すっきりしたっつーか…)」

以下略



662: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:52:33.41 ID:Et2vzZsso

小蒔「霞ちゃん、ご機嫌ですね」

霞「そう見えちゃう?」

以下略



663: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:53:08.01 ID:Et2vzZsso

霞「んー」チラッ

京太郎「…ん?」

以下略



664: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:53:45.68 ID:Et2vzZsso

初美「(と、とりあえず空気を変えないとまずいのですよー…)」

そう初美が思うのが今の食卓の雰囲気が今までで最悪と言っても良いものだったからだ。
長年一緒に暮らしてきて、家族の中で喧嘩などが起こった事はあるが、今はその比ではない。
以下略



665: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:54:13.50 ID:Et2vzZsso

初美「(…霞ちゃんがこんなにも上機嫌になるなんて…)」

初美「(ホント、そこの色男は一体、何をやったのですかー…)」

以下略



666: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 00:54:48.42 ID:Et2vzZsso

巴「あぁ。京太郎君は知らないのよね」

小蒔「神代では今の時期、分家の皆さんと一緒に大きなお祭りをする事になっている…というのは伝えましたっけ?」

以下略



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