過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」春「一周回ってその9?」【永水】
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701: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:14:33.68 ID:Et2vzZsso

京子「(…でも、それと巴さんは関係ないし)」

京子「(何より、俺は辛い時に巴さんに助けてもらったんだから)」

以下略



702: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:15:11.90 ID:Et2vzZsso

京子「それとも…私は頼りになりませんか?」

巴「そ、そんな事ないわよ」

以下略



703: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:16:00.82 ID:Et2vzZsso

京子「じゃあ」

巴「ただし」

以下略



704: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:16:43.72 ID:Et2vzZsso

巴「(…なんだかんだ言って、私、京子ちゃんの事頼りにしちゃってるのよね)」

これまでも何度か巴は京子に頼った事があった。
そしてその度に、京子は彼女の期待に応えてくれていたのである。
以下略



705: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:17:26.91 ID:Et2vzZsso

京子「ふふ。じゃあ、お言葉に甘えて、こっちも色々と準備してきますね」

巴「えぇ。私も早めに終わらせられるよう頑張るわ」

以下略



706: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:18:06.33 ID:Et2vzZsso

巴「(…でも、ここでお互いの部屋…となってしまうと…)」カァァ

年頃の男女が夜中に逢引。
瞬間、巴の脳裏に浮かんだのは、いかがわしささえ感じさせる言葉であった。
以下略



707: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:18:32.99 ID:Et2vzZsso

巴「(でも、ずっとこうして京子ちゃんを拘束する訳にはいかないし…)」

京子は所謂『ギャル』と呼ばれる少女たちのように厚塗りのような化粧はしていない。
元々、京太郎は女顔であり、肌も殆ど荒れてはいないのだから。
以下略



708: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:19:27.27 ID:Et2vzZsso

巴「え、えっと…その…ね」

巴「代わりに…わ、私の部屋なんて…ど、どう…かしら…?」

以下略



709: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:20:10.00 ID:Et2vzZsso

巴「(まるで…と言うか…男の人を部屋に誘ってる訳だもの…)」

巴「(恥ずかしくて当然だっていうのは分かっているけれど…)」

以下略



710: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:20:47.40 ID:Et2vzZsso

京子「では、遠慮無くお邪魔させて貰います」

巴「…ありがとうね、京子ちゃん」

以下略



711: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/20(日) 01:21:24.15 ID:Et2vzZsso

京子「(ま、最近はやっぱり結構、忙しいみたいだけどさ)」

今の彼女達は大掃除に日中のリソースを奪われている状態なのだ。
その分、他の仕事が押している事を考えれば、あまり手の込んだ食事など作れるはずがない。
以下略



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