過去ログ - 加蓮「CPのプロデューサーってかっこいいよね」凛「」
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4:名無しNIPPER[sage]
2015/11/15(日) 17:08:59.61 ID:Q7mUS89c0
凛「ふーん。まあ加蓮がそう言うならそうなのかな」


加蓮「ちなみに、もしプロデューサーが凛に告白してきたらどうする?」


凛「……あのね、加蓮。あの真面目を絵に描いたようなプロデューサーが、自分の担当アイドル……それもまだ15歳の女子高生にそんなことするはずないでしょ」ハァ


加蓮「だからね、もしもの話。今から5年後で凛が20歳と仮定して」


凛「……」


加蓮「どうだった?」


凛「新婦友人の挨拶は誰に頼もうかな」


加蓮「なんでさ!?」


凛「え、加蓮がしてくれるの。良かった。卯月か未央かなって考えたけど、プロデューサーとの結婚式の挨拶をあの二人に任せるのも残酷だなって迷ってたんだ」


加蓮「いやいや、そこじゃなくって。何だか見逃せないこと言ったような気もするけどそこは置いといて――――もうそこ!?」


凛「ん?」


加蓮「ん? じゃないでしょ。告白を受けるか断るかの選択肢だったのに、何で結婚式の内容を考えてんの?」


凛「……想像していたら、いつの間にかたくさんの友人と花に囲まれながら祝福されてた」


加蓮「それってつまり、プロデューサーに告白されたら無意識でOK出すレベルで好きってことじゃない」


凛「加蓮。その考えはちょっと極端だよ」


加蓮「そうかな?」


凛「そうだよ。私は今15歳。あと少しで結婚可能な年齢だね? だから自分が結婚する姿を想像することがあって、結婚式の内容につい思考が飛んでたのもそのせいだから」


加蓮「凛ってもう結婚のこととか考えてたんだ。私は16歳だけど、せいぜいウェディングドレスに憧れたぐらいだよ」


凛「そこら辺は人それぞれじゃないかな」


加蓮「ちなみに普段結婚を考えている時、相手役は誰なの?」


凛「プロ……」


加蓮「プロ?」


凛「プロ……プロヴァンスの風が吹いているようね」


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