過去ログ - 頼子「晶葉ちゃんと過ごす秋」
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19: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:25:32.22 ID:a5VkSyM50
次の日、晶葉ちゃんと私で打ち合わせです。

昨日のうちに晶葉ちゃんも話は聞いていると思います。

落ち込んでなければいいけれど……


「おはよう、頼子」

「おはよう、晶葉ちゃん……」

「それで次のライブのことだが聞いているか?」

「うん……」

「どうした頼子暗い顔して。なんか嫌なことでもあったか?」

「いや、私はないけれど……」

「どうした歯切れが悪い」

「今回はロボが使えないけれど晶葉ちゃんは平気なの……?」

「ふふん!私を見くびってもらっては困るな!お嬢様チャレンジでは私はロボがなくても自分の力だけでライブが出来たんだ!」

「そっか……晶葉ちゃんは強いね……!」


晶葉ちゃんはいつものように堂々としています。

むしろ私のほうが悩んでいたみたい。

流石は晶葉ちゃん。


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