過去ログ - 頼子「晶葉ちゃんと過ごす秋」
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5: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:11:45.38 ID:a5VkSyM50

「それじゃ、いただきます!」

「いただきます……」

「こ、これは……美味しいぞ!」

「そうだね……美味しいね……」

「他の店と何が違うのだろうか?店員に質問してみるか」

「多分秘密だと思うよ……」

「そ、そうだよな。しかし、私はへこたれない!まずはクレープの開発だな。幸いうちの事務所にはクレープを作れそうな人はたくさんいる」

「クレープロボを作るんじゃなくてクレープから開発するんだね……」

「天才は妥協しないからなっ!私は最高のクレープを作ってみせる!」

「もはや趣旨が変わっているような……それと晶葉ちゃん、ほっぺたにクリームついてるよ」

「な、なに?!またか」

「急いで食べるからだよ……よいしょ……うん、とれたよ」

「ありがとう、頼子」

「どういたしまして、それにしても晶葉ちゃんのほっぺたは柔らかいね……」

「うわ、なにをする頼子。あまりいじくりまわすな!」

「ははは……ごめんね……ついつい触ってみたくなっちゃって……」

「うむ、次からは頼むぞ」


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