過去ログ - 千棘「最近、楽の様子がおかしい・・・・」
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16:名無しNIPPER[sage]
2015/11/16(月) 13:23:42.17 ID:/MaSIJGL0
るり「でも、やっぱり変ね」

小咲「え、変って何が?」

るり「今まで一条くんがAKBが好きだっている素振りなんて見て来なかったじゃない?それなのに最近になって好きになるだなんて、何かきっかけがあったんじゃないかしら」

小咲「きっかけ?」

鶫「そういえば、一条楽の奴がお二人との付き合いが悪くなったのは何時頃なのですか?」

千棘「ここ最近よ」

小咲「うん。一条くんがうちのお店に来なくなったのもつい最近のことだし」

るり「……………ひょっとして、舞子くんかしら」

小咲「え、舞子くん!?」

鶫「ハッ、まさか舞子集の奴が一条楽をそそのかして……」

万里花「その結果、楽様をオタクにしてしまったと?」

るり「いや、まだ断定は出来ないけど、でもその可能性は高いわね。舞子くんならやりかねないわ」

小咲「それじゃ、もしそれが本当なら、一条くんは舞子くんのせいでAKBのオタクになっちゃったってこと!?」

千棘「なッ、何よそれーーーーー!!」

鶫「お、落ち着いてくださいお嬢!!まだそうと決まったわけではありません」

万里花「でも、もし本当にそうだししたら、このままにしておくわけには参りませんわね」

千棘「そうよ!! そのAKBってのとがなんなのかよく知らないけど、でもなんか負けたみたいな感じがして気に入らないわ!!小咲ちゃんも嫌でしょ?」

小咲「え、…………う、うん!! 私も、一条くんがAKBのオタクだなんて嫌だよ! 前の一条くんに戻って欲しいよ!!」

るり「おぉ、あんたにしてはよく言ったわよ小咲!!」

千棘「そうよ小咲ちゃん!!こうなったら私たちで楽の奴をオタクの道から救い出してやりましょうよ!」

万里花「私もこのまま楽様が童貞無職なキモヲタに成り果ててしまうのを見逃すわけにはいきませんわ!! 今回ばかりは私も協力いたしますわ!!」

鶫「しかし、具体的には一体どうすれば……」



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