26:名無しNIPPER
2015/11/17(火) 19:27:24.28 ID:2etQlwiAO
母は笑っていた。
「私のストレス解消になってくれるんでしょ?早く処理して もっと遊ぼうよ」
と言った。もっとも僕は意識が朦朧としており、もうそこから母が何を言おうと聞き取れることはできなかった。
僕は甘くみていたのだ、サドスティックを 僕は甘くみていたのだ マゾヒストを
薄れ行く意識の中、僕が最後にみたのは 可愛らしい笑顔で笑う 僕の母親で、僕の死神だった。
終わり
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