過去ログ - やよい「こ、このど……たびは、ごちそうさまでした……」
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11:名無しNIPPER[sage]
2015/11/18(水) 19:12:16.08 ID:w2hQY8+O0
『それでは、御来賓を代表致しまして、765プロダクション代表取締役社長、
 高木順二朗様より、弔辞を賜りたく存じます』

律子(ヤバい、結局ここから出られる切っ掛けを得られずに弔辞が始まったわ……)

高木「弔辞。律子君、私だ、高木だよ。まさか君と、こんなに早くお別れをしなければ
   ならないことが、心の底から信じられない」

律子(やだ……なんで私の葬式なのに私が泣きそうに……って死んでないです!)

高木「律子君は、まだ我が765プロが本当に小さな事務所だった頃から、アイドルと
   して、また事務員として、あらゆる側面から私たちを支えてくれたね。そして、
   後年はプロデューサーとして存分に手腕を発揮してくれた」

律子(…………)

高木「君がいなければ、いまの765プロは存在しなかっただろう。
   本当に、重ね重ね、残念至極で仕方がない」

律子(重ね言葉使うなああああああああ!!!!!)
   ※葬儀の席では、重ね言葉は「忌み言葉」として避けるのがマナー。

高木「君が死んでも守ろうとした我が事務所と、こんな形でお別れになることは、
   大変悲しく、もはや死よりも耐え難きことだよ」

律子(お前は社長のくせに弔辞のマナーも知らないんかああああああああい!!!!)
   ※「死」や「悲しい」などは別の言い換えをする必要がある。

高木「君との名残は尽きないけれど、これからみんなで、この事務所を守って行くよ。
   だからどうか、安らかに眠ってくれたまえ」

律子(眠れねえよ! 社長の弔辞がこれじゃ眠れねえよ!!!!!)


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