3:名無しNIPPER
2015/11/18(水) 23:25:00.85 ID:mXgu/n/oo
響「やよいのいない事務所…まるで、明かりが消えちゃったみたいだな…」
千早「高槻さん…うっ、本当に…」ｸﾞｽｯ
伊織「やめなさいよ！ ますます湿っぽくなっちゃうじゃない…」
4:名無しNIPPER
2015/11/18(水) 23:29:17.83 ID:mXgu/n/oo
千早「水瀬さん、我那覇さん…本当にいいのね？」
伊織「ええ、やよいのいない世界に未練なんてないわ」
響「みんな一緒なら怖くないぞ！」
5:名無しNIPPER
2015/11/18(水) 23:34:56.79 ID:mXgu/n/oo
響「で、後を追うって…具体的にどうするの？」
伊織「やっぱり、首吊りかしら」
千早「喉を締めつけるの…？ いくらなんでも嫌だわ…」
6:名無しNIPPER
2015/11/18(水) 23:38:06.21 ID:mXgu/n/oo
千早「薬局に行けば…いえ、睡眠薬となると理由や診断書が必要になってくるかも…」
響「ねーねー」
千早「？ 我那覇さん、睡眠薬を用意できるの？」
7:名無しNIPPER[sage]
2015/11/18(水) 23:41:18.88 ID:eC2f2hEDO
自殺じゃ無理なんじゃなかった？
あと兄ちゃんじゃなく兄貴
8:名無しNIPPER
2015/11/18(水) 23:43:06.67 ID:mXgu/n/oo
響「よし、あちこちの薬局で花粉症の薬を買ってきたぞ！」
伊織「一つの店で大量に買うと怪しまれるものね」
千早「でも、何故シロップタイプを…？」
9:名無しNIPPER
2015/11/18(水) 23:45:32.40 ID:mXgu/n/oo
響「やっぱり、薬は駄目だ。もっと他のものにしよう」
千早「何かいい手段はないかしら…手っ取り早く、そして簡単に」
伊織「そういえば、醤油をコップ一杯分一気飲みすれば[ﾋﾟｰｰｰ]るらしいけど」
10:名無しNIPPER[sage]
2015/11/18(水) 23:48:03.13 ID:eC2f2hEDO
メールのところにsagaといれるんだ
11:saga忘れてた[saga]
2015/11/18(水) 23:48:59.06 ID:mXgu/n/oo
ﾀﾌﾟﾝ
千早「コップ一杯分…意外と多いわね」
伊織「いいから、飲むわよ…」
12:名無しNIPPER[saga]
2015/11/18(水) 23:52:36.56 ID:mXgu/n/oo
響「方法が駄目なんだ。苦しかったり、しょっぱかったり」
千早「そうね。死ぬなら苦しまずに死にたいわ。安らかに、眠るように」
伊織「となると、練炭自殺ってのがいいわね」
13:名無しNIPPER[saga]
2015/11/18(水) 23:55:26.85 ID:mXgu/n/oo
ﾁﾘﾁﾘﾁﾘ
千早「ちょうど事務所に七輪があって助かったわ」
伊織「いい感じに燃えてきたわね」
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