過去ログ - 島村卯月「未知なる戦士。その名は」 『エックス、ユナイテッド』
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18:名無しNIPPER[saga]
2015/11/19(木) 22:02:03.68 ID:GlRCxp/M0

 夜 346プロ

テレビ『ご覧ください! 上空に浮かぶ、巨大な城を!』

テレビ『あの超常の城が、地球の文明でないことは明白です!』

テレビ『自衛隊が出動し、警戒に当たっていますが……。市民の皆さんは、避難の準備を』


城ヶ崎美嘉「さらわれたって!? 卯月と蘭子ちゃんが!?!????」

卯月(ゼロ)「俺のミスだ……」

美嘉「そ、そんなにヤバい敵なの?」

卯月(ゼロ)「俺でもてこずる強敵だ……。だが、必ず、二人とも助ける。失敗している俺が言っても説得力が」

美嘉「信じるよ、ウルトラマンゼロ。アタシは、あんたを信じる」

卯月(ゼロ)「ありがとう……」

今西部長「だが、状況は最悪のようだね……」

エックス(エクスデバイザー)「大地が私のかわりに、ダメージを引き受けてくれた……」

武内P「その、大空さんの容態は?」

エックス「残念ながら、次の戦いには参加できそうにない」

凛「あの弱った状態ですら、大地を戦闘不能にするレベルの攻撃を出すなんて……」

グレンファイヤー(人間態)「……卯月は、俺達が必ず助けるぜ」

ミラーナイト(人間態)「蘭子さんも」

美嘉「ところで、ゼロは何で卯月の姿をしてるの?」

李衣菜「……うん、大丈夫だって。あのウルトラマン、滅茶苦茶強いしさ!」

美嘉「あ……。そっか、家族に電話を」



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