過去ログ - 小鳥「プロデューサーさん、耳かきしてあげましょうか？」
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1: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:09:06.07 ID:IEBTZAlno
P「ん……ふああ……」

小鳥「あら、プロデューサーさん、お疲れですか？」

P「あ、すいません小鳥さん」

小鳥「うふふ、いいんですよ。あ、そうだ！」

P「はい？」

小鳥「プロデューサーさん、耳かきしてあげましょうか？」

P「……はい？」

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2: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:10:27.37 ID:IEBTZAlno
小鳥「最近忙しくて休めてなかったようですし、少しだけでもリラックスしてもらおうかなって」

P「いやいやいや！え？いや！え？」

小鳥「あ、やっぱり私なんかじゃ……お嫌ですか？」
以下略


3: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:11:27.06 ID:IEBTZAlno
美希「ハニーも一度小鳥の耳かき経験してみるといいの」

P「うん！その！なんだ……って、え！？」

美希「小鳥の耳かきは最高なの。太ももの柔らかさも相まって最高に癒されるの」
以下略


4: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:12:11.17 ID:IEBTZAlno
律子「美希の言うとおりです。アレはこの世の天国です」

P「律子まで……」

美希「小鳥がハニーに耳かきするならソファを空けるの。その代わり後で美希も耳かきしてもらうの」
以下略


5: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:13:24.73 ID:IEBTZAlno
小鳥「ホントは耳の穴が真横になっていたほうがいいんですけどね、ソファだとなかなか難しいので……ハイどうぞ」

P「あ、なんか……失礼します」

P（うおおおおお小鳥さんの太もも！太もも！後頭部にもお腹の感触が！）
以下略


6: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:14:27.28 ID:IEBTZAlno
小鳥「……」

美希「……アレがくるの」

小鳥「ハイ、仕上げですよー」ﾌﾜｯｸﾙｯｼｭﾎﾟｯ
以下略


7: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:16:07.31 ID:IEBTZAlno
ｶﾞﾁｬ

千早「プロデューサー、そろそろ時間では？」

P「あ！そうだ！スマン千早、行こう！」
以下略


8: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:16:48.80 ID:IEBTZAlno
−−−−−

−−−−

−−−
以下略


9: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:19:25.13 ID:IEBTZAlno
小鳥「あ、プロデューサーさん、おかえりなさい」

P「小鳥さん、お疲れ様です。こんな時間まで残っていたんですか」

小鳥「ちょっと帰る前にバタバタと急な仕事が入っちゃいまして」
以下略


10: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:20:27.36 ID:IEBTZAlno
小鳥「はい、じゃあどうぞ」

P（ええとさっきはこっちをやってもらったから……）ﾎﾟﾌｯ

小鳥「……」
以下略


11: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:21:25.14 ID:IEBTZAlno
小鳥「じゃ、じゃあ続きしますね！」

P「あ！はい！オナシャス！」

P（しまったー！これじゃテンパッてるのバレバレじゃねえか！）
以下略


12: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:23:06.45 ID:IEBTZAlno
ｻﾜｯ…ｻﾜｯ

P（は！手が！）

小鳥（え！手が！？）
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13: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:25:07.57 ID:IEBTZAlno
P「……」

小鳥「……」ﾌﾜｯｸﾙｯｼｭﾎﾟｯ

P「アッヒャイ！」
以下略


14: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:26:09.65 ID:IEBTZAlno
P「……」

小鳥「……」

P（起き上がるタイミング逃した……）
以下略


15: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:27:04.82 ID:IEBTZAlno
ｶﾝｶﾝｶﾝ……ｶﾞﾁｬ

P「！」ﾊﾞｯ!

小鳥「！」ﾊﾞｯ!
以下略


16: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:28:05.43 ID:IEBTZAlno
高木「君は明日は……午後からのレッスンの付き添いからだな」

P「はい」

高木「じゃ、君も午後から出社したまえ。ああ、それと音無君」
以下略


17: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:34:19.40 ID:IEBTZAlno
P「と、唐突でしたね……」

小鳥「で、でしたね……」

P「……」
以下略


18: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:35:31.88 ID:IEBTZAlno
P（耳かきだけじゃなくてあんな事やこんな事もされたいんですか？変態ですね！とか思われたらどうしよう……）

小鳥（耳かきのお返しに別の穴に俺の棒を入れて欲しいのか？とんだクソビッチだな！とか思われたらどうしよう……）

P（いや、でも普通ここは飲みに誘う流れだよな！い、違和感ないよな！）
以下略


19: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2015/11/20(金) 00:36:03.96 ID:IEBTZAlno
おしまい

小鳥さんとこんな社内恋愛がしたいだけの人生だった

20:名無しNIPPER[sage]
2015/11/20(金) 00:47:34.50 ID:rFGSolnE0
おつなの
応援したくなるカップルだ…

21:名無しNIPPER[sage]
2015/11/20(金) 02:11:37.35 ID:A6XJZ4BXo
ピヨちゃんはかわいいなぁ

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