過去ログ - あーちゃん先輩「ねえ棗君、そろそろ私のこと名前で呼んでくれない?」恭介「えっ?」
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32:名無しNIPPER[saga]
2015/11/24(火) 22:21:04.98 ID:8amUjW8k0
「あーっ、探してたよぉ!」

来ヶ谷「む?」

小毬「パトロールしてたんだね。それじゃあ見つからないのも無理はないね…これからみんなで一緒にお菓子パーティーを…」

恭介(後ろから声がする。その主は小毬のようだ)

来ヶ谷「小毬くん。悪いが今は構っている暇はない。この極悪ロリコン魔を拘束しなければ」

小毬「ろ、ロリコン〜!?」

恭介「待て!俺はロリじゃねえ!」

来ヶ谷「ええい、うるさい黙れ」

恭介(もう少し年上を敬ってくれ。今の状況では無理はないが)

小毬「ど、ど、ど、どういうことなのゆいちゃん!?」

来ヶ谷「だ、だからゆいちゃんは止めろと…!」

恭介(突然来ヶ谷の集中が切れた。逃げるなら今だ!)

ダダッ

来ヶ谷「むっ!」

パンッパンッ

恭介「おっと、俺も悪いがここで抜けさせてもらう!」

恭介(素早く壁に走り窓を開けると、身を乗り出す形で外へ脱出した)

恭介「あばよ来ヶ谷!」

来ヶ谷「チッ…」

パンッパンッパンッ

ドシュッ

恭介「ぐぅっ…!!」

恭介(窓越しに撃たれ、右の太ももにモロに食らってしまった。しかし今は肉が抉られたとしても逃げなければヤられる!)

タッタッタッ………

来ヶ谷「逃げたか…私の負けだよ」

小毬「どうしたの?」

来ヶ谷「いや、なんでもない。さあお菓子パーティーは小毬くんの部屋だったかな?」


…………………………

………………




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